March 27, 2024
花の季節 ①
花の季節と言えば、春。
春と言えば、桜。
多分、日本人の殆どがイメージとして繋ぐ言葉の第一番であろうと私は想像する。
さて、その桜だが大阪の開花は今日3月27日と(株)ウェザーマップが予想を発表していた。
ちなみに満開が4月2日。見ごろは4月1日~8日とも予想していた。
以前に私の会合が大阪城近くのホテルに於いて4月6日と7日に開催されるので、桜の花がどういった状況にあるか気になっていることを書いたのだった。
(株)WMの予想通りならば丁度見ごろに該当するのだが、予想は予想だ。勿論全く根拠のないアテモノではないはず。企業としての公式発表なのだから。
今日27日は我が町も朝から上天気。朝の気温には『ひんやり感』があるが、これは当然だろう。日中は多分ぐんぐん気温は上がり、植物たちも『春やなあ』といった感じを覚えるのだろうと私は思った。
大阪や奈良は明日28日(木)・明後日29日(金)と雨降りの予報が出ている。しかし気温は徐々に上向き予想も出ているので、私の勘で言えば大阪・奈良の開花宣言は28日か29日になるだろうと思う。
ちなみに大阪の標本木は大阪城・西の丸庭園にあり、奈良は奈良地方気象台が判断するが、標本木は奈女大付属中にある。
多分私たちの集いと桜の花の見ごろ時期が重なるだろうというのが私の勘だが果たしてどうなるか。
写真は今朝の花たち。
ローズマリーは2013年にオーストラリアへ移住したS氏夫人に頂いたもの。肉料理の時に使ったりするが、毎年今の時期に白っぽい薄青色の小っちゃな花を咲かせてくれるのだ。
ムスカリも10何年か以前に家内が買ったチューリップの寄せ植えに交じっていたもので、これも毎年この時期になると忘れずに咲いてくれる。
私の抗生物質服用も今朝のもので終了だ。が、私の場合は未だ花見の気分ではない。明日は医師の診察を受けるが『良し』の診断が出ることを願うばかりだ。
思えば孫たちと焼肉を食べに出かけた2月10日以来私の外食機会は無かった。明日良い結果を聞くことが出来れば少しでも出かけたいものだ。
春と言えば、桜。
多分、日本人の殆どがイメージとして繋ぐ言葉の第一番であろうと私は想像する。
さて、その桜だが大阪の開花は今日3月27日と(株)ウェザーマップが予想を発表していた。
ちなみに満開が4月2日。見ごろは4月1日~8日とも予想していた。
以前に私の会合が大阪城近くのホテルに於いて4月6日と7日に開催されるので、桜の花がどういった状況にあるか気になっていることを書いたのだった。
(株)WMの予想通りならば丁度見ごろに該当するのだが、予想は予想だ。勿論全く根拠のないアテモノではないはず。企業としての公式発表なのだから。
今日27日は我が町も朝から上天気。朝の気温には『ひんやり感』があるが、これは当然だろう。日中は多分ぐんぐん気温は上がり、植物たちも『春やなあ』といった感じを覚えるのだろうと私は思った。
大阪や奈良は明日28日(木)・明後日29日(金)と雨降りの予報が出ている。しかし気温は徐々に上向き予想も出ているので、私の勘で言えば大阪・奈良の開花宣言は28日か29日になるだろうと思う。
ちなみに大阪の標本木は大阪城・西の丸庭園にあり、奈良は奈良地方気象台が判断するが、標本木は奈女大付属中にある。
多分私たちの集いと桜の花の見ごろ時期が重なるだろうというのが私の勘だが果たしてどうなるか。
写真は今朝の花たち。
ローズマリーは2013年にオーストラリアへ移住したS氏夫人に頂いたもの。肉料理の時に使ったりするが、毎年今の時期に白っぽい薄青色の小っちゃな花を咲かせてくれるのだ。
ムスカリも10何年か以前に家内が買ったチューリップの寄せ植えに交じっていたもので、これも毎年この時期になると忘れずに咲いてくれる。
私の抗生物質服用も今朝のもので終了だ。が、私の場合は未だ花見の気分ではない。明日は医師の診察を受けるが『良し』の診断が出ることを願うばかりだ。
思えば孫たちと焼肉を食べに出かけた2月10日以来私の外食機会は無かった。明日良い結果を聞くことが出来れば少しでも出かけたいものだ。
masatukamoto at 10:30|Permalink│Comments(0)│
March 26, 2024
猿芝居
猿芝居とは、本人がバレないよう大真面目に演じている言動が全て馬鹿げた演技であることが周囲からは見え見えの状態を言う言葉だ。
まあ例えに挙げられた猿には気の毒な思いさえ抱く言葉だが、昨日の二階俊博・元自民党幹事長の記者会見は将に猿芝居そのものだと私は思った。
いかに自民党の硬い地盤で殿様・二階であろうと、衆院・和歌山3区の県民も今度の選挙で二階俊博を推す人が前回ほどもいないと考えるのがフツウだと私は思うからだ。
議員は世襲でもないし、金儲けの資格道具でもない。
今回バレた自民党の金集め裏金づくりの仕組みの権力機構の中心である幹事長の職責にあったのが二階俊博だったのだ。勿論、二階派の長である二階俊博だけではない。安倍派の面々も岸田派のトップであった岸田首相・自民党総裁も汚い裏金作りと、その恩恵を受けていたと見るのが当然だ。
この裏金問題に対する国民の疑念は解消されず、自民党に対する嫌悪感は増すばかりだ。これまでならダンマリを決め込んで国民の不満の嵐が過ぎ去るのを待つのが常であった。しかし今回はそうもいかないと、岸田首相も自民党総裁として関係議員を処分する道を進むことになった。
と、なれば・・・
そこで二階は処分を受けるより、自ら次回の衆院選に立候補しないと表明した。
政倫審に出席して質問に答えさせられ恥をかくのは嫌だ。
85歳の高齢で議員を務められるかどうか不安だし、選挙で当選する保証は無い。
岸田らに公認候補から外されるという恥をかくよりは先手で立候補しないと表明した。
そうすることで自ら率先して二階派の裏金に関する不明を詫びたと印象付けることで、それ以上の追及・処分をかわし、自らの最後の名誉を図れると考えた。
穿った見方かもしれないが、日本国の議員に対しては有権者として当然表も裏も推量も含めて見つめ評価する権利と責任があると私は考える。
二階俊博の言動を私は猿芝居と見た。
『天知、地(神)知、我知、子知』と言う。
『天網恢恢疎にして漏らさず』と言う古諺もある。
口先だけの詫びは安倍首相もそうだったが、政治屋の常なのだ。
まあ例えに挙げられた猿には気の毒な思いさえ抱く言葉だが、昨日の二階俊博・元自民党幹事長の記者会見は将に猿芝居そのものだと私は思った。
いかに自民党の硬い地盤で殿様・二階であろうと、衆院・和歌山3区の県民も今度の選挙で二階俊博を推す人が前回ほどもいないと考えるのがフツウだと私は思うからだ。
議員は世襲でもないし、金儲けの資格道具でもない。
今回バレた自民党の金集め裏金づくりの仕組みの権力機構の中心である幹事長の職責にあったのが二階俊博だったのだ。勿論、二階派の長である二階俊博だけではない。安倍派の面々も岸田派のトップであった岸田首相・自民党総裁も汚い裏金作りと、その恩恵を受けていたと見るのが当然だ。
この裏金問題に対する国民の疑念は解消されず、自民党に対する嫌悪感は増すばかりだ。これまでならダンマリを決め込んで国民の不満の嵐が過ぎ去るのを待つのが常であった。しかし今回はそうもいかないと、岸田首相も自民党総裁として関係議員を処分する道を進むことになった。
と、なれば・・・
そこで二階は処分を受けるより、自ら次回の衆院選に立候補しないと表明した。
政倫審に出席して質問に答えさせられ恥をかくのは嫌だ。
85歳の高齢で議員を務められるかどうか不安だし、選挙で当選する保証は無い。
岸田らに公認候補から外されるという恥をかくよりは先手で立候補しないと表明した。
そうすることで自ら率先して二階派の裏金に関する不明を詫びたと印象付けることで、それ以上の追及・処分をかわし、自らの最後の名誉を図れると考えた。
穿った見方かもしれないが、日本国の議員に対しては有権者として当然表も裏も推量も含めて見つめ評価する権利と責任があると私は考える。
二階俊博の言動を私は猿芝居と見た。
『天知、地(神)知、我知、子知』と言う。
『天網恢恢疎にして漏らさず』と言う古諺もある。
口先だけの詫びは安倍首相もそうだったが、政治屋の常なのだ。
masatukamoto at 16:00|Permalink│Comments(0)│
春を味わう
このブログは日記をつけるように覚え書きのつもりで書いている。だから旅をした時の記憶を確かめるために読み直したり、以前のこの頃に何をしていたかなど気になった時に見直したりもする。
今日のお昼に家内がホタルイカと春キャベツのペペロンチーノを作ってくれた。
春キャベツをサッと塩茹でしたものを小さく切っておき、細めのパスタを茹でたものをフライパンに入れ、買い求めてきた茹でたホタルイカと共に軽く和えるように熱し、オリーブオイル、塩、コショウで味付けしたものだ。
これがなかなか美味。春キャベツにホタルイカ、それにパスタの柔らかさ(茹で)加減の相性が抜群でモルト・ボーノ。
多分イタリア人もブオニッシモと言うと私が思う美味さだった。
まさに春を味わわせて頂いているのだが、ホタルイカについては1週間前の月曜日に昔の職場の仲間たちとの会合の帰りにデパ地下で買ってきてくれたのが今年初めてのものだった。旬のものを味わい季節を感じさせて頂くという贅沢な思いに浸らせてもらっているのだ。
ホタルイカと言えば富山湾が有名だが能登半島の内海のような場所だけに地震の影響が無かったろうかと思いが飛んでいく。
そうそう昨年の3月28日、つまり去年の明後日にホタルイカとフキノトウのパスタを作ってもらっていたことがブログの写真に残っていた。
時々思い出しブログ記事を確かめることもオモシロイものだ。
今日のお昼に家内がホタルイカと春キャベツのペペロンチーノを作ってくれた。
春キャベツをサッと塩茹でしたものを小さく切っておき、細めのパスタを茹でたものをフライパンに入れ、買い求めてきた茹でたホタルイカと共に軽く和えるように熱し、オリーブオイル、塩、コショウで味付けしたものだ。
これがなかなか美味。春キャベツにホタルイカ、それにパスタの柔らかさ(茹で)加減の相性が抜群でモルト・ボーノ。
多分イタリア人もブオニッシモと言うと私が思う美味さだった。
まさに春を味わわせて頂いているのだが、ホタルイカについては1週間前の月曜日に昔の職場の仲間たちとの会合の帰りにデパ地下で買ってきてくれたのが今年初めてのものだった。旬のものを味わい季節を感じさせて頂くという贅沢な思いに浸らせてもらっているのだ。
ホタルイカと言えば富山湾が有名だが能登半島の内海のような場所だけに地震の影響が無かったろうかと思いが飛んでいく。
そうそう昨年の3月28日、つまり去年の明後日にホタルイカとフキノトウのパスタを作ってもらっていたことがブログの写真に残っていた。
時々思い出しブログ記事を確かめることもオモシロイものだ。
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