February 04, 2020

立 春《2020年》

昨夜の食膳には節分ならではの料理が載せられていた。
随分コロコロに太ったイワシの塩焼き。それに鉄火巻の太巻きだ。
塩焼き魚は好きだが、イワシは腹骨が多いのでチョットちょっとかな。
魚料理でスカンのは、小骨やウロコが残っていたりするもの。
s-2020-02-04_063054私の骨の取り方が下手というわけではない。勿論得意とも言えないけれど。
イワシの塩焼きで特別にうまいと思ったのはポルトガルのナザレのレストランでナイフとフォークを使い、2匹のイワシの頭・背骨・尻尾にハラワタを包む腹骨だけを残し、身は全て綺麗に食べた時だった。
2020-01-27_143305
巻寿司は恵方の方角に向かって丸かぶりする。この際食べきるまで喋ってはいけないとか。その作法通りに昨日は西南西に向かって頬張った。
私はマグロが好きだから鉄火巻に不足はないのだが、ワサビも醤油もつけずには生臭さを感じて食べきることは出来なかった。せっかく用意してくれた家内には悪いが、ただの巻寿司の方が良かった。 
2020-01-27_143326
巻物ということでは出汁巻(風)の玉子焼きが美味しかった。家内が焼いてくれたのだが何年ぶりだろうか。コレステロールがどうのこうのと、家内は玉子そのものを私の口に入れないようにしてきていたのだ。s-2020-02-04_101746
数日前、国立がん研究センターが納豆や味噌などの発酵製品の摂取量が多い人ほど死亡リスクが低いとの論文を発表したとの報道があった。この報道で納豆や味噌を買う人が急増すると私は予想したが、今朝のテレビでその通りになっていることが放送されていた。
家内の玉子コレステロール情報も同じようなものだ。私の健康を気に掛けてくれていることは嬉しく有s-2020-02-04_071459難いことだが、新説が発表される度に唯々諾々付和雷同することは避けてほしいものだ。
短い-1
節分と言えば豆撒きだが、これはしなかった。ただ大豆の代わりにと、おやつ時にアーモンドを小皿に入れてくれていた。
とにもかくにも今日は立春。
気分新たに幸せな年になるよう願うことにしよう。

2020-01-27_143316


masatukamoto at 13:00|PermalinkComments(0)

February 03, 2020

節分

「一体こったい『冬』はあったんやろか。」

今日が節分だから明日はもう立春。暦の上では春になるのだ。

例年なら今時分はグーンと冷え込む時期。
そして三寒四温と言うように徐々に暖かくなっていくのだが・・・

節分の夜は、「鬼は外」。
s-2020-02-03_114543
新型のコロナウイルスが猛威を振るっているのでコロナウイルスを鬼面にした。
何度でも言うぞ。「鬼は外」。




masatukamoto at 13:57|PermalinkComments(0)

February 02, 2020

しっかりして、WHO!

世界保健機関(WHO)が新型のコロナウィルス(Coronavirus)について、漸く国際緊急事態(global health emergency)を宣言した。
2020-01-27_143252
中国・武漢市で新型コロナウィルスによる肺炎の発症・感染が確認されたのが昨年12月中旬のことだったと伝えられている。その当時から、つまり昨年の状況について私は何も知らなかった。
しかし今年1月10日頃に新型のコロナウィルスが病原体であると中国疾病対策予防センター( CDC・Chinese Center
for Disease Control and Prevention)が突き止めたことを知って以来、新型コロナウィルスに関する情報に強い関心を持ってきた。
2020-01-27_143305
SARSの時に情報隠しをしていた中国ゆえ、私は今回も同様だろうと思っていた。だから早々とCDCが情報公開したことについては少々驚きすら感じたのだった。それに対してWHOの対応は『どん臭い』としか言い様が無いように感じられた。
s-2019-12-01_064922
※ 上はチーズフォンデュをした時の写真。
1月22日には台湾、タイ、香港、マカオでも感染者が確認されているにも拘らず、WHOは緊急事態の判断を保留した。
翌23日には武漢市封鎖という大胆な策が講じられたが、この決定以前に多くの人たちが武漢市外へ脱出していたことが明らかになっていた。それでもWHOは緊急事態の判断を避けた。
2020-01-27_143326
そして30日には中国国内での感染者数は8000人を超え、死者数も200人に近付く勢いとなり、感染拡大はネパール、インド、マレーシア、フィリピン、ベトナム、スリランカ、それに日本とアジア全域だけでなく、UAE、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリアなど世界中へ広がってしまった。
2020-01-27_143336
ここに至って漸く漸くのこと、WHOは『貿易や人の移動に関する制限の勧告はしないが、医療の体制不十分な国の支援やワクチンなどによる治療法や診断方法の促進やデータ共有を行うべき』と国際緊急事態を宣言したのだった。
2020-01-27_143348
新型ウィルスによる肺炎の発症・感染の現状を鑑みれば、全世界の国々が協力して取り組むべき緊急事態であることぐらいは医学の専門家でなくとも十二分に認識出来ていたことだ。
s-2019-12-01_103449それなのに感染が全世界に拡大するまで国際緊急事態宣言を発しなかったWHOの責任は大きいと言わねばならない。
テドロスWHO事務局長は、「中国政府は感染拡大阻止に並外れた措置を取った」などと語っていたが果たしてそうだろうか。武漢市長や武漢の医療関係者の言葉を聞くと否定的な発言ばかりなので信用し難い思いが強くなる。
フランスの夕刊紙ル・モンドが22日と23日に開かれた
WHOの緊急会合でs-2019-12-02_082748中国の代表者が緊急事態宣言は問題外との主張を繰り返したと報道していた。
ル・モンド紙の記事を全面的に信用するつもりはないが、世界的危急事態でありながら緊急事態宣言を発っせず延び延びにしてきたWHOの姿勢やテドロスWHO事務局長の中国政府を気遣い遠慮した発言を併せ考えると、WHOが「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的に活動しているのかどうか正直なところ疑わしく思えてならない。
2020-01-27_143316




masatukamoto at 20:30|PermalinkComments(0)
記事検索
月別アーカイブ