May 05, 2018

新規契約へ

早朝コンサートや留守番時のコンサートなど、私だけの音楽会はずっと続けている。s-2018041017160000
これまでのプログラムを思い返すと私が好む曲を中心に構成していたことが多かった。勿論その時々の気分でプログラムの内容は変わってはいたが、傾向としては交響曲、協奏曲が多く、単一の楽器で独奏というものは少なかったようだ。
s-2018-05-02_090618この傾向は所蔵するCD数の割合に合致するようで、私の好みの一面を示しているようだ。
が、それは好みの一面であって実際に曲を選択する際には様々な要因が重なり合うものだ。音楽史的にどの時代だとか作曲家が誰だとか曲想がどうだとか等々、知らず知らずのうちに望むものを重ね合わせて決めていたことに気付いたが、これ以上については書かない。
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私は脚下照顧という言葉が好きで折に触れては自分を客観視するようにしている。自分を見つめ直すことは求道の上で必要なことだが、時に全く知らなかった自分に気付かされることもあってオモシロさを感じることもある。プログラムを決める過程を見直した時も『ふふーん』と。まあそれはそれとして、プログラムを充実させるため懐かしい演奏家たちと新たに出演契約を結んだ。
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指揮者はコンドラシン、ロジェストヴェンスキー、スヴェトラーノフ他、演奏はレニングラード・フィル、モスクワ・フィル、ソ連国立交響楽団、モスクワ放送交響楽団他、ピアノはリヒテル、アシュケs-2018-04-10_111923ナージ、ポストニコワ他、チェロはロストロボ―ヴィチ、シャフラン他、ヴァイオリンはトレチャコフ、コーガン他。
彼らの演奏について所蔵するCDとかぶるものが若干あるが、100枚のCDは全てソ連s-2018-05-05_215924時代に録音されたもので私にとっては貴重なものとなる。
ちょっと高価だったが私だけのコンサートに何度も出演してもらうことを思えば安い契約料である。


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masatukamoto at 22:01|PermalinkComments(0)

May 03, 2018

旬のもの《3》

大将Ⅰ氏にはお礼を言わねばならなかったのに言えなかったのだ。
私の大好物、柿の葉寿司に旬のお造り、家内の好物の細巻き各種。
来て頂いた時にはベッドで横になっていて・・・。
さして大きく広い家でもないのに、来客があっても玄関までサッサと歩いて行けなかったのだ。
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鮪、蛸、鱧、鯛、それと中央に小鯛。
マグロ、タコ、タイはワサビと醤油で頂き、ハモの焼き霜造りはワサビと塩で頂いた。
小鯛は三つの食べ方で。
ひとつは酢に浸けて、ふたつにはワサビ&醤油、みっつには皮面を焼いて霜造りにしてワサビ&醤油で頂いた。
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上は新緑美しい柿の葉で包んだ柿の葉寿司。
Ⅰ氏宅の庭に植わっている柿の木の葉が寿司を包める程度に育ってきたということだ。
葉柄部分は硬いが若葉は食べることが出来、私は葉っぱごと頂いている。但し、Ⅰ氏が造った柿の葉寿司に限ってのことだが。
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美味しい肴がイッパイだ。飲まないわけはない。酒量はヒミツだが家内が怒るほどの量は飲まないことにしている。
ウマイ料理は酒を美味くし、ウマイ酒は美味い料理を一層美味しくする。
いつも美味しさを頂くⅠ氏には感謝イッパイだ。

Akamurasaki-AA














masatukamoto at 21:55|PermalinkComments(0)

旬のもの《2》

ゴールデンウィークに入り、行楽・里帰り・家でノンビリ骨休め・と過ごし方も各人各様かと。
s-2018-05-02_090237私の場合はどうなのだろう。1週間の休暇でもゴールデンウィークと言われるくらいだから、年中お休みの場合は何イヤーと言うのだろうか。ゴールド以上だからプラチナ?、それともダイアモンド?。
高価という意味ではプラチナやダイアモンドと同じだが、私が思い浮かべるのはそんなモノ(物)ではなく・・・
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年中休暇の私とは違い、家内はレッスン、コンサート、友人との会合、兄宅の家政婦モドキ業、その他諸々と出かける用事も多い。元気ゆえに出来ることであって、そうした家内の姿を私としては喜ぶべきことと充分得心している。まあ昼食のインスタント麺には珍しさを感じなくなりチョット飽きがきてはいるが。
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クルクル水車を回すハツカネズミのように休むことは罪とばかりに動き回る家内だが、家にいても主婦、いや、主人としてもよく動いてくれている。八面六臂という言葉がある。千手観音とは比ぶべくもないが、家内の現況を評するならば『八面七臂』という新語を充てても良いかと。
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ちょっと褒め過ぎかもしれないが、料理を例にとれば忙しい中でも旬のものを味わえるようにと努めてくれている。大将I氏に届けて頂いた筍や五條(奈良)や南山城(京都)の頂き物などを用い、筍ご飯s-2018-04-23_115811やワカメと筍の煮物などを拵えてくれた。
右は或る日の夕膳で、下にワカタケの煮物と豆ご飯について拡大した写真を掲載した。ちなみに他の惣菜はマヨネーズ和えのサラダとホッケの焼き物。
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とても美味しく頂いたが、糖質制限の為と豆ご飯のお代わりがないのはツライことだ。
下の写真は食べ物の旬とは違い、『私の旬』が巡り来た日に家内が用意してくれた祝い膳である。
『人間の旬』を書いたのは不断の努力の結果としてノーベル賞(生理学医学 2015年)という偉大なる栄誉を受けられた大村 智 氏だ。そんな氏の足元には到底及びはしないが、日々懸命に生きているという点では巡り来た日を『私の旬』と称しても良かろう。
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祝い膳はイタリア風かな。フォカッチャとオリーブオイル。牛肉は叩き延ばしたわけではないが薄切りでステーキとは呼べない。ウィンナーシュニッツェルやミラノ風カツレツを作る時の牛肉に似てる。牛肉自体食べることがなくなったので嬉しかったが、出来ればステーキと呼べる分厚い肉塊を食s-2018-05-03_151213膳に。などと望んでもダメだが。

ワインはトスカーナ産を示す鶏とキャンティ・クラシコの紋章が付き、ラヴェルにはマキャヴェッリ(MACHIAVELLI)と記されていたので『君主論』を書いたニッコロ・マキャヴェッリと何か関係でもあるのか興味を持ったので調べてみた。
と何と、彼の一族がワイナリーを所有し、マキャヴェッリ自身もブドウ畑の仕事をしていたのだと。1500年から今に続くブドウ畑・・・ラヴェルにはANTICA FATTORIAs-2018-04-21_152859の印字もあった。
ワインに関しては家内も付き合ってくれ、二人で半分チョイくらい空けたかな。好みに合う赤だと家内は言っていたが、何年も前に自分で買ったのを忘れていたようだ。
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masatukamoto at 17:14|PermalinkComments(0)
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