April 02, 2024

花の季節 ⑥

家内を奈良市内の練習先まで送り届け、先ほど帰宅した。
道中、冬の間落葉していたプラタナス、トウカエデ、ケヤキなどの街路樹の枝先で、陽光を照り返すように黄緑色の小っちゃな新芽をいっぱい芽吹かせているのを見ることが出来た。
2024-04-02_105557背の高いモクレンの白い花、背は低いけれど黄色いレンギョウやトサミズキの花も見ることが出来た。
車を走らせながら、もう完全に春だなあと感じた今朝だった。
左の枝垂れ桜も爛漫の様子を呈していた。
爛漫と言えば秋田の酒の銘柄のひとつ。高清水、太平山、新政。懐かしい思いのする銘柄だ。

















 

masatukamoto at 10:30|PermalinkComments(0)

April 01, 2024

花の季節 ⑤

大阪、奈良の桜の開花日の予想について私は3月28日、29日と予想したが、残念ながら外れてしまっ2024-03-18_111534た。
今年は大阪が30日で奈良は31日であった。
開花日が何日であろうと大した意味は無いのだが、大阪城に近いホテルでの会合に他府県からも集うて来られるので出来ることなら大阪城公園や大川堤の桜を眺めて頂きたいとの思いから気にかけていたということだ。
多分だが桜の花の開花期間を思えば多分多分喜んで頂けるかと。(期待を込めて)
右の酒瓶は酔心(広島県三原市)の春酒・純米酒パンダのラベル。酔心と言えば墨書酔心のラベルだったが、ここも変わってきたということか。
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今日、病院への行き帰りのタクシー車内から桜の花が随分咲いている様子を目にした。
標本木が開花してから多くの花が咲くものと思っていたのだが、同じソメイヨシノでありながら標本木が開花する以前に多くの花が既に咲いていることを今日改めて確認したのだった。
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上の写真は我が町の某幼稚園の桜。O氏が送ってくれた情報だ。
下の写真もO氏の事務所付近の木のものだ。名前を記して掲載した。
我が町の桜の開花状況を思うと大阪城の桜は・・・
2024-04-01_152219期待を込めてと書いたが念願の気持ちをもっと強く濃くしなければならないかも。他人様に喜んで頂くのも我が身を挺して行うのと違って自然任せというのは難しいものだ。
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ところで今日は4月1日。エープリル・フールだが、全く忘れていた。
毎年何か家内に法螺を吹くのだが思い出したのが夕刻。今日は考えるのも鬱陶しいほど疲れを感じていたので今年のエープリル・フールは無しとした。2024-03-30_142039
しかし毎年BBCがどんなことを発表するのか興味があったので探してみたところ、BBCのドキュメンタリー報道番組『パノラマ』において、英国ではスパゲッティのことが知られていなかった。そこでスパゲッティの木があることを報じると、視聴者たちが自家製スパゲッティの木の栽培に関してBBCに問い合わせてきたといった内容だった。
私の感想・今年は、うーむむむ。


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花の季節 ④ 卯月の朔日

花の季節の言い変えの言葉に『巣立ち・別れ』の季節などがあるが、他にも『入学・進学・門出・スタート』の季節などといった言葉も使われる。
今日は4月1日。日本では新しい年度の第一日目であり、多くの人たちにとって第一歩を踏み出す日でもある。
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私は朔日という言葉をよく使ってきたが、四月朔日と書いて『わたぬき』と読むこともあるそうな。
昔、つまり旧暦卯月朔日の頃になると冬着に縫い込んでいた綿を抜いても良い頃だということから『わたぬき』と読んだらしい。ちなみに新暦の4月1日は旧暦だと2月中旬から3月上旬あたりになる。いつも2024-03-15_153545思うのだが、幾つになっても知らず学ぶことの如何に多いことか。
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我が家は今日、工事業者が入ることになっている。家も建築後30年にもなれば不都合な箇所が幾つか出て来ても不思議ではない。人間も30歳40歳と言えば女性も男性も災厄を受けやすい年齢と考えられているくらいなのだから。
今日は生協の注文品が届く日でもあるので家にいるのが望ましいが、私の排尿に関わる状況がイマイチなので今日病院へ行っておくことにした。次回診察予約が4月末なのだが、排尿時や残尿感と共に感じる
2024-03-15_153716痛みを次回診察日まで我慢するにはチョット私には耐えられない思いから病院行きを決めたのだ。
工事のために車を12ヶ月点検に出して車庫を空けたので往復タクシーでの移動と無駄な出費となったが、明日は家内がリコーダーの練習に出かけるので今日という日を外すことが難しかったこともあった。
今週末は友人たちとの会合が 2つあるし、孫と息子夫婦との夕食も予定している。そんな楽しい場へ憂鬱な気分で行きたくない。そんな気持ちが私のお尻を叩いたということだったのだ。
そんなわけで、抗生物質と痛み止めの薬の処方を私から医師に要請したのだ。まあ何とか会合に出席するための準備について、ひとつは出来たということだ。
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ところで昨日は家内がリコーダーの指導を受けるため大阪市内へ出かけていた。
2024-04-01_071101お土産は要らないと家内には何度も言ってきたのだが、それでもお土産を買ってきてくれるので、要らないと私も言わなくなってしまっていた。
左は昨日のお土産だ。
昨日、お土産は要らないときつく言っておいたのだが、お土産買って帰る確率100%のままだ。好物だし有難いし、もう一切言わないことにしよう。


masatukamoto at 20:30|PermalinkComments(0)
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