June 18, 2007

父の日・・・多謝

昨日は『父の日』で、お父さんに感謝する日だそうな。

1900年代初めにアメリカで始まったことらしいが、私が育ってきた頃には『父の日』というものはなく、『母の日』だけがあり、何となく不思議に思っていたことを記憶している。

『父の日』というものが一般的に定着してきたのは、我が息子たちが小学生、1980年の頃であったろうか。

『肩たたき券』のようなものをプレゼントされて『父の日』を知ったように思うが、嬉しかった反面、『母の日』の二番煎じのような気がしないでもなかった。

が、それはそれ。

昨日は、息子のY君と娘のHさんが我が家へ寄ってくれた。

手作りのケーキ“モンブラン”、それにYSLのプレゼントを携えて。

息子や娘というのは便宜的に使っている言葉であり、『実の』という意味ではないが、事実上、実の息子・娘以上のお付き合いをしている間柄である。

私は未だ現職にあった当時の敬称で呼ばれることがよくあるが、職を退いても同様に呼ばれるのは恥ずかしいし、既に成人した立派な社会人となっている者たちには『さん』付けで呼んでもらうことにしている。

某ホテルのロビーで、50歳に近い上品なご夫人に呼びかけられた時以来、現職時の敬称をつけて呼んでいただくことは遠慮してきたのである。

医者、弁護士、政治(屋)などは敬称を付すのも難しく、『○○先生』という敬称も社会的に定着しているようなので、ご当人さえ良ければそれはそれで良いであろうとおもう。

そうした事情などがあって、20代、30代の者達からは、いつのまにか『お父さん』と呼ばれることにもなってきた。流石に40代、50代の者達に『お父さん』と呼ばせるには抵抗はあるが・・・。

『お父さん』と呼ばれるのも、当初、面映い心地がしたものだったが、今では、そのように呼ばれることで却って落ち着くという妙な心理状況となっている。

ともあれ、メールを頂いたり、プレゼントを頂いたり、とりわけ手作りのケーキを持って、わざわざ来て頂いたことには感謝の気持ちでいっぱいである。

鼻の奥がキューンと痛むと同時にジーンと胸に迫るものあり。

誠に有難いことである。


at 17:04|Permalink

June 15, 2007

北海道への旅行 ?

道中の行程は追々書き綴ることとして、北海道ではいろんな動物たちが出迎えてくれた。

青森と函館の間は青函フェリーを利用した。

青森のフェリー埠頭で出迎えてくれたのがウミネコたち。
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次にフェリーに乗って津軽海峡で出迎えてくれたのがイルカたち。
伴走って言うのかな? 伴泳だろうか、しばらくの間お付き合いしてくれたけれど、フェリーの方が速かった。
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エゾシカたちも、あちらこちらでお出迎え。
角の短い若いオスも、立派な角を持った年老いたオスも、このメスジカは妊娠中でお腹が大きかった。
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キタキツネたちにも、道南、道央、道東、道北の各地区で出会った。
犬じゃないよ。尻尾は太いし、飛び上がる動作はキツネそのもの。
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釧路湿原ではアベックのも出迎えてくれた。
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北海道は自然がいっぱい。

では、また・・・続く。



at 16:25|Permalink

北海道への旅行 2

北海道への旅行の日程は、5月中旬より6月上・中旬の、ほぼ1ヶ月間の枠内でという制約はヨーロッパを旅行するつもりでいた期間と同じである。 

体調を回復してきた家内は、以前までの活動の機会を活発にしているため、旅行をするにしても日程調整が難しくなってきているのである。

私の場合は比較的自由に自分の行動予定を決めることが出来るのであるが、それでも2人の予定を合わせ、しかも旅行目的地の気候など時節を合わせるとなれば、これはこれでなかなか難しいものなのである。

結局、広い北海道の地を巡るについて、一定の期間内ではあるが、自由な時間に、自由に行き先を決めて巡るという私達の“ワガママ”を通すために、我が愛車での旅と相成った。

陸路を北海道までとなれば、函館まで2日間の行程を予定せねばならない。

関西からは舞鶴・小樽間の新日本海フェリーを利用する方法もある。

舞鶴を0時45分に出航して、20時45分に小樽に到着する17000トンクラスの大型船便である。

これを利用すればドライバー(私自身)の負担は軽くなる、が、家内は船に滅法弱い。

40数年も昔の宇高連絡船程度の乗船時間なら問題はなかったらしいが、大阪・別府間の波静かな瀬戸内海航路ではダウンしてしまったことが苦い経験としてあるので、今回は陸路での北海道行きと決めたのだ。

こうして、5月18日午前0時に我が家を出発した。

話は後先となるが、5月から6月にかけての北海道は、関西での2月下旬から6月までの季節が1つに凝縮されていると言ってよい時節であった。

下の写真は大雪山・旭岳だが、場所によっては2mもの残雪がある場所も・・・
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下は、大雪山の湿地に咲いていた『ミズバショウ』と『エゾノリュウキンカ』
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かと思いきや、裾野はご覧の新緑
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下の写真は駒ヶ岳に近い茅部郡『森』辺りでのものだが、道内どこでも八重桜が満開の状況であった。
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野原などの空き地はもとより道路際などタンポポが咲き乱れていた。
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残雪に八重桜の満開に新緑。

フキノトウ、コブシ、つくし、チュウリップ、芝桜などなど、お花が同時に咲く北海道。

札幌の大通りではライラック祭りが始まっていた。



at 08:53|Permalink
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