April 30, 2006

広島にて

退職してからは東雲への用事も無くなった。
広島では先輩、後輩と友人たちに会うこと、美術館に行くことと、夜の流川薬研堀を楽しむだけになってしまった。

今回、『ひろしま美術館』も『県立美術館』も私の興味を掻き立てるものではなかった。
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写真は県立美術館。
いずれもリーガロイヤルからは散歩圏内。

今回はK子はんと合同庁舎近くのランドタワー、アーバンビューグランドタワーアランビック12階にある『サロン・ミクニ』で昼食を食べに出かけた。
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写真はアーバンビューグランドタワーアランビック。

サロン・ミクニ』は、フランス料理のシェフ・三国清三氏の店舗である。

三国氏は1954年、北海道・留萌に生まれ、札幌グランドホテル、帝国ホテルを経てスイス・ジュネーブ日本大使館の料理長に就任。
その後、東京に『オテル・ドゥ・ミクニ』を開店されてからの世界的な活躍についてはマスコミでもよく報じられている。

サロン・ミクニ』は12階の西側にあり、広島城を眺める20席程度のこじんまりしたレストランであるが、シェフの島村氏は三国氏の思想を受け、ランチと言えどコース料理に手抜きは無かった。

『本日のアミューズ』は、瀬戸内、中国・四国の地の素材を生かし、その持ち味を充分に引き出したものであった。

旬の素材を道いるのは料理の常道であるが、『生ハムにイチジク』には私も驚いた。

シェフ・島村氏によると、三国氏の考え方では旬よりも少し早めに素材として活用することによってサプライズを感じさせることもあるのだとか。

K子はんとのランチは楽しいものであったが、提供される料理は残さず頂くという私にとって、昼のコースはドッシリと重いものとなった。

このビルの1階には『ミクニズ・カフェ』もあり、パンにコーヒーなどが楽しめる。

サロン・ミクニ』も『ミクニズ・カフェ』も味は私の太鼓(腹)判、料金は、すこぶるリーズナブルであり、上八丁堀で推薦できる店である。

ディナーに来て下さい』と島村シェフ。
広島に住んでいればなあ・・・・・


at 11:18|Permalink

尾道から広島へ

千光寺の桜は満開を過ぎ、遠目からも葉桜の時期に入っている事が分かった。

雲の多い午後であったが、時折顔を見せる太陽は瀬戸の青い海を鮮やかな色に変え、幾重にも重なり合う島々を黒く浮かび上がらせていた。

久し振りの尾道で、ゆっくりした時間を友人たちと過ごした私は、次なる訪問地・広島市に向かった。

随分以前は職域の組合施設に泊まったり、全国チェーンのビジネスホテルに泊まったりしていたが、ちょっとしたきっかけから全日空ホテルを利用し始めた。

しかし、ここ何年かは改築なったリーガロイヤル広島を常宿としている。
理由を挙げれば沢山あるが、それらは以前のブログに記してあるので省く。
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今回、広島での2泊はリーガロイヤル広島の南側の部屋である。

私がリーガロイヤルを好む一つの理由は、部屋からの眺望である。

この日も雲が多かったものの、広島湾から広がる瀬戸内海に沢山の島影を望むことができた。

私の後方にある黒く大きい島影が安芸の宮島である。

私の背の部分には、太田川元安川に挟まれた中洲に平和記念公園があり、写真右下の辺りに原爆ドームもある。

カープ・ファンの歓声が上がる広島市民球場は、その直ぐ右手に位置する。

また、写真左の下が紙屋町の交差点であり、広島の繁華街の中心である。

今回リーガで驚いたことは、エレベーターに乗り込もうとした際、数人の女子中学生が乗り合わせていたことだった。

彼女たちの会話のイントネーションから察するに、多分東北地方南部の子たち、きっと山形県か福島県の子たちだと想像した。

どうやら修学旅行で広島に来てリーガロイヤルに宿泊しているようであった。

私が驚いたのは、女子中学生とエレベーターに乗り合わせたというだけではなく、その彼女たちが東北地方から来ているということと、リーガに宿泊しているということである。

修学旅行地として広島を選ばれた学校関係者、それに保護者の方たちには敬意を表したい。

それは取りも直さず平和教育の原点として広島には多くの教材があり、生命を大切にするという人生における全ての根源を自ら考えるきっかけになるという点で、広島という土地が人々に与えるものは大きく意義あるものと私自身が考えているからである。

それはともかくとして、リーガロイヤルは広島に限らず1等のホテルである。

施設、設備は勿論のこと、当然料金も比例する。

これは、やはりヤッカミと言えるものだろうか。

私が全日空やリーガ、ハイアットなどを利用するようになったのは随分歳を経て、収入や社会的地位が安定してからのことであった。


時代が変わったと言えば、ただそれだけのことではあるのだが・・・・。



at 08:46|Permalink

April 29, 2006

感謝

有難いことです。

沢山の人たちに祝っていただいて。

はるか後輩の教員たち、卒業生たち、沢山の息子や娘たち、それに孫たちも。
遠方に住まいする友人たち。
勿論、我が家族も。

みんな、ありがとう。

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タイ・レストランの友人たちにも感謝。
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尾道の友人たちにも感謝。

忙しい中、時間を割いて案内までしてもらいました。

映画『男たちの大和』の撮影セット。

板張りなのに質量感は鋼鉄のような大きいセットでした。




at 12:12|Permalink
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