December 14, 2006

ベルリン?

ベルリン滞在中も連日猛暑が続きました。

以前も書きましたが、ヨーロッパのホテルは5つ星の一部のホテルを除いて冷房のきくエアコンディショナーを設置しているところは少なく、私達が滞在したLOUISA' PLACE (SUITE)も例外ではありませんでした。

しかし、道路に面した大きい窓を開ければ風が入ってきますので別段不都合を感じなかったのです。

ところが、サッカーでドイツとイタリアが対戦した日は大変でした。

あちこちでドイツ国旗とイタリア国旗がはためき、私達のホテルの1階レストランがイタリア料理店で、ヨーロッパでよく見られる歩道にテーブルを並べてのオープンエアーの店を開いていたのです。

車道と同じくらいに広い歩道ですから、テーブルも沢山並べられています。

私達のホテルの並びに20メートルほどの間を空けて左右に2軒、これも同じようなオープンエアーのレストランがあり、うち1軒がイタリア料理店でした。

そして、車道を挟んで向かいにも同様のイタリア料理店がありました。

私達は夕食を終えて9時過ぎにはベッドで横になっていたのですが、道路を走る車がホーンを鳴らしながら走るのでなかなか寝付けませんでした。

夜10時を回った頃、遠くからラテン系の楽団演奏が聞こえてきたのです。

こんな時間にと思っていましたら、その音が徐々に近付いて来たのです。

ウルサイなあと思って部屋の窓から下の歩道を見ますと、ギターにベース、トランペットにドラムまで備えた5人の楽団が下のレストランの前にやってきたのです。

すると、あろうことかレストラン前の歩道で楽団のライブ演奏が始まったのです。

ギターやベース程度なら我慢しますが、ブンガチャカ・ドンドン・ブンガチャカ・ドンドン。

トランペットの破裂音にドラムにシンバルですから眠れたものではありません。

風が入るように開けていた二重窓を閉めても煩くて。

楽団の演奏が1曲終わる毎に、いつのまにか集まっていた並びのレストランや向かいのレストランの客たちまでが、ヤンヤの喝采。

おまけにイタリア国旗を屋根に掲げて車道を走る車からも彼らに呼応するかのようなホーンの連発。

この楽団、我が部屋の下にあるレストランで11時過ぎまで、その後、近くのレストラン前でも演奏を続け、やっと楽団の騒音が消えたのが夜中の2時。

その後も時折、自動車のホーンが騒音を撒き散らし、私達が眠りにつくことが出来たのが午前3時でした。

サッカー試合でイタリアが勝利を収めた日の夜のことです。



at 16:19|Permalink

ベルリン?

下の写真はパリザープラッツにあるブランデンブルグ門です。

プロイセン王国の凱旋門であり、1791年に建てられました。

門の上部は、4頭立ての騎馬に乗る勝利の女神ヴィクトリアです。
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ブランデンブルグ門から西側にはティーアガルテンという19世紀まで王族達が狩猟の場所として使っていた広大な森の公園が広がっているのですが、サッカー応援のための野外特設会場が組まれていて全域許可された者以外の入園が禁止されとった。

至る所、警察官がウジャウジャ。

ティーアガルテンを南北に分けるように6月17日通りという名前の道路があるのですが、ブランデンブルグ門と下の写真の戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)の間、約2kmが通行止めになっていました。
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戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)というのは、大きい5つの道路のロータリー交差の中心になっており、デンマーク、オーストリア、フランスとの3度の戦争での勝利を記念して1873年に建てられたもので頂には勝利の女神ヴィクトリアが乗っています。

at 14:59|Permalink

ベルリン?

ベルリンはドイツの首都ですから、とても広く、観光するにも随分時間がかかります。

私達は3日間の滞在ですが、そのうちの1日は博物館島の見学に充てていますので残りの2日間で何もかも探訪というわけにはいきません。

博物館の件に次いで関心を持っていたのが、東西ドイツを分けていた壁崩壊後のベルリンの様子であったのですが、経済格差など、私達の目に映るものからはその差異を感じ取ることが出来ませんでした。

丁度、ドイツ、フランス、イタリア、ポルトガルの国々がサッカー世界一をかけて勝ち残っていた時期でしたので、どこを歩いてもドイツ国旗がはためいていました。

車の屋根、ビルや住居、町を歩く人々の帽子や衣服にもドイツ国旗が溢れかえっていました。

以下ブラブラとベルリンの町を歩き回っていた時に撮った写真です。

下はベルリン大聖堂です。
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国立オペラ座
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ベーベル美術館からロシア大使館へ至る付近で
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ドイツ連邦議事堂
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at 13:24|Permalink
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