November 25, 2005

法善寺 にしむら

昨日は昼間っからミナミで楽しんでおりました。

夕刻までの行動は秘密でおます。


が、お相手の若き女性と連れ立って
法善寺はんへ。


横丁界隈も火事の後、すっかり元に戻ったようで、活気が出てきたように思いますんや。

お不動はんへも沢山お参りに来てはります。


もどり鰹』の、この時期。

法善寺横丁で私が行く店は、
土佐料理『にしむら


c53ae7a3.jpg
カツオのたたきは今や居酒屋は言うに及ばず、
スーパーでも買って食べることができます。


しかし、ここの『たたき』は違いまんねんなあ。

下の写真を見ておくんなはれ。7f5b2263.jpg

カツオの4分の1の切り身を
(かや)を燃やす強い火力で一気に焼き上げまんねん。


そやさかい、を燃やしたときの香りがカツオに沁み付いて
何とも香ばしい『たたき』が仕上がりまんねんなあ。


そのアツアツの『たたき』を分厚う切って、それにネギをいっぱいかけて、
生ニンニクのスライスと共に特製の柑橘系の醤油でいただきまんねんがな。


そら、もう頬っぺたが落ちまっせえ

居酒屋では学生アルバイトが、
冷凍の切り身カツオを金網の上で転がして焼いてまんがな。

冷凍やさかい、誰が焼いても中身は生。
失敗することなんかあらしまへん。

しかし、そんなしょうもない『たたき』と違いまっせ。

お店は下の写真のようなカウンターと、女性客の後ろにテーブル席、
それに2階には座敷もおます。
99e4d962.jpg
一品ものの『カツオのたたき』のほか、珍味の『酒盗』も。
勿論、他の魚の刺身、焼き物、揚げ物もおます。
カツオ茶漬け』もおます。
2人以上なら『皿鉢料理』かて。
それに『土佐寿司』がうまい。
コロンコロンの鯖の半身を使った棒寿司やが、これもうまい。
酒は『司牡丹』。
一人で淋しゅう飲んどったら、
店のネエチャンが『
箸ケン』のお相手も務めてくれるきに、
楽しゅうなること請け合いですわ。


ところで、最近は萱葺きの家なんておまへんがな。

従っても簡単には手に入らしまへん。

聞くところによると、『にしむら』では淡路島で栽培してもろうてるらしい。

法善寺はんへお参りしなはったら寄ってみなはれ。

よろしおまっせえ。










at 17:12|Permalink

November 21, 2005

寒うなりましたなあ。

ここんとこ急に冷え込みがきつうなりましたんで、木々の葉が綺麗な紅葉に染まってきました。

京都奈良も人でいっぱい。

19日(土曜)学会に出席。

夕刻からの懇親会で地方の方達との話が弾み、美味しい料理や酒にまで手が回らんままに午後8時の閉会。

歯周病がひどうて抗生物質を服用中ということなんで、酒も料理も別に欲しゅうはなかったんやけど、やっぱり、ちょっとだけと思うて先斗町の女将に席を取ってくれるように言いましたんや。

それでタクシーに乗ったんは良かったんやけど、途中から渋滞で動かしまへん。

いつもやったら15分で行けるのに、何と40分もかかってしまいましたんやがな。

こないだはブッシュが来たもんやさかいに大変やったけんど、今、京都の神社仏閣は夜間ライトアップをやってますんで、特に清水寺がある東山一帯の紅葉の名所を訪れる観光客が多いんですわ。

しかも土曜日でしたんでなあ。

東大路通り、川端通り、河原町通りの南北線と七条、五条、四条、三条の東西線はダダ混み。

地元の車もやけんど、他府県ナンバーの車が仰山、東山方向を目指して行くわ、道路は狭いし少ないし、おまけに駐車場までが少ないもんやさかい、春と秋の京都の道路事情はどうにもならんほどの状況に陥りますんや。

しかし、観光でもってる町やさかいになあ・・・何ともいえまへんわ。

そんなんで、私が遅うなってしもうたもんやさかい、料理屋の女将も待ってもろうてるお客を入れてしもうたんで、私が着いた時には席があらしまへんなんだんや。
a6d58ec1.jpg
先斗町の料理屋。

京都の建物はウナギの寝床と言われるようにどこも細長く奥まってますんや。

女将は謝ってくれたけんど、女将のせいやあらへんし、私にしても諦める以外あらしまへん。

それで祇園へ行ったんやけんど、何とさか季の暖簾が揚がってまへんのやがな。

何べん電話しても出えへんさかいに忙しいんかなあって思うてたんやけんど、珍しいことやとは思いつつ、2軒フラレてお腹も空いとったんで少々情けない思いでおりましたわ。

で、花見小路のクラブ歩アリュールへ行きましたんや。

まだ9時にもなってなかったもんやさかい、女の子が3人とウェイターの男の子だけ。

私はお腹が空いとったさかいに、出前で寿司を配達させて、男の子にたこ焼きを買いに走らせましたんや。

結局、高ーーーい、高ーーーーい夕食をとることになり、タクシーでご帰還となりました。

ついとらん1日でおました。




at 17:23|Permalink

November 15, 2005

祇園 さか季

文字ばかりが続いてツマランさかいに、京都の料理屋を写真入りで。

その前に、Y君に一言

広島風お好み焼きについてやが。

玉子は、お好み焼きが焼けた段階で鉄板上に割り落とし、焼けたお好み焼きを玉子の上にかぶせるようにするんやがな。
そやさかい、玉子は要らんって言うとけばええんや。

もっとも、玉子は基本料金に入っとるさかい、安うなるかどうかワカラン。


ところで祇園の料理屋『さか季』
f1e1cd6f.jpg
『さかき』と読む。

確かめたことはないけど、大将の名前が『榊原』なので『さかき』。

違うかな?

お店は
祇園富永町花見小路東入る
四条通り・花見小路の交差点を北へ
一筋目を東へ(右)曲がり、
一つ目の路地を北へ。

3bfd66fc.jpg
6人のカウンターに、8人程度の座敷のお店。
京都らしい路地の奥に、こじんまりとした店構えの料理屋である。

榊原さんは旬の素材にこだわり、客の食事具合を見計らって調理し、タイミング良く料理を提供してくれる。

人数が多ければ座敷となるが、榊原さんと接待の女性の呼吸も良く、座敷にいても実にタイミングよく料理を運んでくれる。

どちらも料亭での経験を有しているため、このあたりは率が無い。

本格的『京料理』を手軽に味わうことのできるお店の1つである。


at 16:54|Permalink
記事検索
月別アーカイブ