February 2016

February 09, 2016

入院あれこれ (1)

昨年は夏以来次々立ちはだかる障壁の為まともな歩行訓練が出来ず、歩行機能ばかりではなく筋力の衰えをも感じる日々が続いていたのだった。
そんな状態の中、11月に入ると僅か2~3mの移動も困難な状況になり急遽ケア・マネのNさんに車椅子の手配を頼んだのだった。s-2016-02-09_131124
以後暫くは良くなるかもと気安く様子を見ていたが、腰と足の立ち上がる時に起きる激痛は我慢の限界を超え、止む無く12月初めに近大・奈良病院での診察を受けたのだ。
担当は以前に受けた胸椎手術時の執刀医・中西欣弥Dr。
X線画像では股関節あたりに問題は無く、病因の在りかを腰椎あたりに推定されたのだろう、次回に腰部のCT及びMRIによる撮影を行い、その画像をもとに整形外科の診断も受けるよ術前-完1う指示された。
結果12月9日、私が語った激痛の部位や症状は、「そのまま全てが脊柱管狭窄症を説明している。」と整形外科医。
整形外科医と中西Drの診断は共に腰部脊柱管狭窄症であり、それぞれの診察室で行われた説明は骨格模型と画像を用いたもので大変分かりやすいものであった。
上に示す写真の赤い線で囲った部分が神経束の通る脊髄である。 しかし白く写る物質により脊髄が狭められ神経が圧迫されていることが分かる。
DDD
足腰の激痛と痺れの元凶とも言うべき姿が見えたのだ。
血を見ることも痛いことも大嫌いな私でさえ55%は『やるっきゃない』・・・か、と思ったのだ。
でも、でも、出来ることなら・・・・・と思う私の気持ちを斟酌してか、この日、中西Drは血流を良くする薬(確かオパ2016-02-09_173038ルモン)を処方してくれた。
多分この薬の服用によってだろう、少しだけ痛みが和らいだが根源的治療には程遠く、ホームドクターのK医師(内科)も神経損傷は取り戻せないこともあるし現在の脊髄手術は顕微鏡下で行うもので危険性は極めて少ないから手術を受けるなら早い方がと勧めてくれたこともあって、16日の診察時に中西Drに手術の依頼をしたのだった。

正月三が日明けに入院と手術の日程が決まり、術前の諸検査のため26日にも病院へ行き、麻酔科医の説明を受けた。


※ 青色ガラスの小っちゃな花瓶と花は、入院中に家内が病室に活けてくれたもの。




masatukamoto at 17:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 03, 2016

節分

本日は2月3日、節分である。
暦の上では明日より『春』。AAA

今日で退院して丁度10日目になる。
手術は医師が事前に説明してくれた通りに終了し、術後経過も順調であった。
術後経過が順調と言う一番は医師の診立てによるが、勿論私自身が感じていることとを総合してのことである。
私自身の感じと言っても切られた場所は背中の腰部だから我が眼で見ることは出来ない。BBB故に見えない傷口については家内に携帯で写真を撮ってもらって見たり、日々病室担当が変わる看護師に見てもらって感想を聞くなどして得たもので、言い換えれば私の術後の総合所見とも言えるものだ。
今回の病因や手術、それと入院生活については別途書くことにしよう。

ともかく明日より新しい春が始まるのだ。
新しいと言えば、先ほど2つの『新』が届いた。s-2016-02-03_114709
ひとつは『新条正恵』女史の書籍。
今ひとつは『新妻聖子』女史の
CD。
『新条正恵』女史の本は本日発売のもので、彼女のお名前に『新』が付くだけでなく本そのものも真新しいものだ。
長らく無沙汰をしているが元気に活躍しておられることを知って嬉しい気分だ。
本は届いたばかりなので内容は分からないが暫く置いて読んでみることにしよう。
『新妻聖子』女史については面識は無い。
たまたまテレビで5オクターブの音域を歌いこなす歌手だと聞いたので、一体どんな声なのか大変興味を持ったので直ぐさま発注したのだ。
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『新妻聖子』女史、確かに、ウン、聴いた、分かった、スゴイ。
音程は正確だし声量にも驚いた。おまけに上智の法学部で音大卒ではない。
なかなかスゴイ女性だ、が、Amazonもスゴイ。 昨夜に発注した物を翌日に配達と、外へ出歩くことが出来ない私の手となり足となってくれているのだから。
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スゴイと言えば今日の昼ご飯に触れておかねばならない。
普段は雀の涙どころか、あるとすればアリさんの涙程度の昼食なのだが、今日は節分だからと家内が巻き寿司を買ってきてくれた。
s-2016020312140000今年の恵方(南南東)を向き、無言で巻き寿司を丸かぶりするのだと。
巻き寿司を1本???
ぶっはははは。摂取カロリーを制限されている私だから
1本の巻寿司を家内と半分ずつ。
巻き寿司が半分でも私に不足は無い。半分でも普段の3~4倍もの量だし、お寿司s-2016020311570000が大好きな私は大喜びであった。
玉子焼き、焼きアナゴ、シイタケ、カンピョウ、菜の花、蟹カマが巻かれていた。

ついでに昨夕食の残り物ではあるが私の大好物、粕汁(鮭・大根・人参・豆腐・ねぎ)も出してくれたし、s-2016020311540001デザートは、これまた好物のイチゴだった。

そんなお昼を終えての三時には『たねや』の「迎春福玉」が出てきた。
お正月に頂いたものだが、入院中だった私の為に家内が置いてくれていたのだ。
『豆まき』はしないけど、豆を食べようということだった。s-2016020315170000
甘納豆のようなもので、久し振りの味わいで美味しく頂いたのだが、「歳の数には随分足りないなあ。」と家内と顔を見合わせ苦笑いであった。

多分、今夜はイワシが出てくるのだろうなあ。


アッタリーーー。
写真の通り、やっぱりイワシが出た。
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皿からはみ出るほどのデッカイ真イワシの塩焼きで美味しかった。
あとはヒイラギの枝葉が要るのだが・・・・・



masatukamoto at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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