September 2017

September 27, 2017

ツマランⅡ

国会解散がまな板に乗り、政党の動きが一層ややこしくなってきた。
自民党と公明党という組み合わせもケッタイナ感じである。
そこへ希望の党が結成され、わけの分からん『ごった煮』組の様相。
まあ何とか色合いで判別を試みるが自民・公明の連合組と大差なし。
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希望と自公が、
「あっちの水は苦いぞ。」
「こっちの水は甘いぞ。」
と、同じ場所で声を掛け合っているだけのこと。
互いが将に補完し合う政党である。
今夜の報道だと民進党の代表になった前原君まで希望の党と・・・・・
うーーむ。
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中身メチャクチャ、看板に偽り有るを羊頭狗肉と言う。
政治屋というのは全く信頼がおけん。
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源 信 展

奈良国立博物館で催されていた1000年忌特別展(源信 地獄・極楽への扉)が9月3日で終わった。
s-2017-08-16_225920行きたかったのだが足の不自由さを思い断念。
それで家内に代わって見てきてもらうことにした。
源信は平安時代、奈良・当麻町に生まれた。
幼少期より比叡山・延暦寺にて求法生活を送り、横川の恵心院に隠棲したことから恵心僧都と呼ばれ、往生要集を著したことでも知られている。
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子どもの頃、「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲~ます。」などと歌いながらコワーイ約束をしていた。
コワーイと言うのは針が1つ刺さっただけでも痛いのに、
1000本も飲まされたらどれほどの痛さかを子どもなりに想像出来ていたからである。
s-2017-08-16_230432それに誰に聞かされたかまでは覚えていないが、嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれるとか、地獄へ送られて針の山に登らされたり火で焼かれたりするのだと・・・・・
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そのようなことを聞かされていたものだから閻魔様や地獄は怖ろしいもので、嘘をついてはいけない、約束は守らなければならないと得心、しっかり腹に収めたものだった。
赤色-1
やがて小学校4年生の頃、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読む機会があり、カンダタがもがく血の池が地獄の底にあり、それと対比する位置、つまり天上には極楽があって、そこには蓮池がありお釈迦さまがおられるということを読み知ったのだった。
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その後、影絵劇『蜘蛛の糸』を子ども会で制作指導することになった折に『地獄草紙』を見たり『往生要集』を読んだりしたのだった。
s-1000年忌・源信展パンフそうした諸々の記憶を振り返りつつ源信展へ行きたいと思っていたのだ。
しかし奈良国立博物館へたどり着くまでの行程を考えて家内に行ってもらい、カタログを持ち帰って報告を聞くとにしたのだ。
実物を見れなかったのは残念だったが、今のカタログの写真製版印刷は実物と変わらないから展示物は凡そ理解出来た。
s-2017-08-16_230145展示会場の様子も凡そ想像は出来たが、実物の大きさが・・・・・これはカタログでは、むむむ。
やはり、早く安定した歩行機能の回復に努めねばならない、これを第一の目標に頑張らねばと思う。
この頑張りが真実なら仏の功徳も付いてくるだろう。
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それにしてもツマラン政治屋たちに国民に背を向けて平気な高級官僚たちは子どもの頃に閻魔様や地獄のことを教えてもらわなかったのだろうか。
s-閻魔大王-2もっとも怖いという恐れの気持ちから悪しき言動をしないというのは子ども限定である。
立派な大人なのだから理性をもって善行を行うべきだが、ふーーむ。
閻魔様の前へ行けー!
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国 難 ?

国難だと?
急速に少子高齢化が進むだと。
s-2017-08-09_135939少子化社会が到来するであろうことは愚鈍な私でも想像出来ていたことだ。30年も
40年も以前に。
戦後の出生率をグラフ化すれば少子化傾向は十分に読み取れたはずだ。s-2017-06-17_094000
同時に食生活の改善や医療知識・技術の進歩と相まって長寿化が進んできた日本である。
少子高齢社会が到来し、付随して起きる医療・福祉・年金問題など確実に予測出来ていたことだ。
これらのことを今『国難』だと騒ぎ立てる安倍首相率いる自民党の諸君はまともに政治に取り組んできたのかと私は疑問に思っている。
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北朝鮮による核やミサイルの開発実験が日本国民に不安や恐怖を与え、世界平和に危機感を生じさせていることは事実だ。
s-2017-06-17_094412そうした北朝鮮の行動を支持したり容認する気など私とて更々無い。
北朝鮮に対しては日本上空を何の連絡も無しにミサイルを飛ばすという行為以前に拉致問題完全解決のための行動を取らないことに対する怒りもある。
しかし北朝鮮に対し圧力一辺倒でという姿勢はいかがなものだろうか。s-2017-07-15_102636
核兵器保有の歴史を辿ればアメリカ、ソ連に続いてイギリス、フランス、中国が持ち、更にインド、パキスタン、(イスラエル)などの国々が持っている。 
長くなる話なので簡単に書けば『やったもん勝ち』『言うたもん勝ち』、そして『大人の子どもイジメ』の構図のような、そんな風にも見えるのだ。
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安倍首相の丁寧に説明するとの言葉は何度も聞いたが、森友や加計学園の様々な疑問に対し未だに何ひとつ説明出来ていないではないか。
日本国の行政最高責任者である総理大臣が公務員に対して命令すれば大方の疑問は解決するハズだが。
それでもウソ・ツイショウをぬかすのが高級官僚という連中なのだろうか。
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September 25, 2017

敬老の日

リハビリを受けるため老健(介護老人保健施設)に通っていた時、毎日毎日が何らかの記念日にあたっていることを知り、『へえーっ』と驚いたものだった。s-2017-09-23_142732
記念日にもいろいろある。
多くの国では国を挙げて祝う独立記念日がある《アメリカ合衆国(7月4日)、フィンランド(12月3日)など》。
9月3日がドラえもんの誕生日だったように個人や家族といった小さな単位での記念日もある。
9月18日が敬老の日だったように、特定の日を設けて社会にその趣旨を広め定着させる目的を持たせた記念日もある。
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敬老の日に「今日はお爺ちゃんお婆ちゃんを大切にする日なんだよ。」と我が家のドラえもんが声を発したことを書いた。
細かくイチャモン付けたら、今日だけと違うやろう、と。
趣旨からも、敬老の日は1年365日の毎日が該当するはずのものだが、記念日と言うのは得てしてその日に限られる傾向があるような・・・・・
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老人を敬い尊ぶ気持ちを持つことについて私とて人語に落ちるものではない。
ただ大切なのは老人を敬い尊ぶことを知っているだけではダメである。
言行一致が大事であり、行動に表すことが無ければ将に画竜点睛を欠くの如しだ。
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安芸の宮島のロープウェイでは岩国駐留米軍の家族と思われる高校生たちから、韓国・地下鉄でも若者から座席を譲ってもらったことなどを以前に紹介した。
日本人に恥ずかしがりが多いのは認めるところだが、善きことを行うに誰憚ることも無いのだ。
とは言え座席を譲ってもらった当時、年齢的にも体力的にも、そして精神的にも老爺としての自覚が無かったのでs-2017-09-23_150925随分面映ゆい気持ちになったことを思い出す。
近頃は孫たちも大きゅうなり、私自身もジイジイの自覚がチョッピリ出てきたが、まだまだ自分が敬老の対象になるには抵抗感が強い。
卒寿を迎えた我が師や長兄、続いて次兄、三兄と彼らのご内儀たち。四兄とも言える家内の姉婿が喜寿。s-2017-09-23_151748
彼らに対する私は敬老の立場。
まあ77歳になればジイジイ・老爺といった言葉を全て受け容れよう??と思う。
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『おじいさん』『おばあさん』と書いてくれた容器や絵はY氏の長女Tと長男Kの作品である。
赤いボトル2本は多分Y氏の嫁Rが選んでくれたのだろう。
s-2017-09-24_064700ワインという名前はブドウから造られるものばかりではない。糖分のある果実を原料に醸造されるものはワインに分類されるのだった、かな?
フランクフルトの屋台ではリンゴ酒を炭酸で割って飲んだが、アップフェルヴァイン
(apfelwein)と呼んでいたし、ハワイ(マウイ島)にはマウイ・ブラン(Maui Blanc)というパイナップル・ワイン(Pineapple Wine)があるが、どちらもワインと表示している。
マウイ・ブランと称するようにマウイの白であり、リンゴ酒もよく似た色合いであった。s-2017-09-25_062820
頂いた缶入りワインはイチゴを原材料とするスパークリング・ワインで写真の通りにイチゴ色。
泡立つ様子を写真にと思ったが右の通り注いだ直後は泡が多すぎてイマイチであった。
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ともかく敬老の日のプレゼントとして、家内と共に有難く頂戴したことのお礼を記しておきたい。
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September 23, 2017

重陽の節句の頃

記事が前後するが、重陽の節句の頃のことも書いておこう。
重陽の節句とは勿論一年に五つある節句の一つである。
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我が家ではアノ年以来毎年8月の終わりから9月初めの土曜か日曜、お客を迎えることが習わしとなった。
民法上の親子関係にはないので客という言葉を使うが、気持ちの上では親子同然、
息子や娘扱いしている者たちである。だから彼らの子たちは私たちの孫とも言えるのだ。
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アノ年以来15年。
今や彼らは企業の部長や次長に、独身だった者たちは結婚してパパ・ママと呼ばれるようになっている。
幼かった孫は高校2年生になった。

それぞれに事情もあって来宅の日時はバラバラである。
9日にはN氏Y氏
S氏、それにS氏の娘2人も来てくれたので夕食を共にした。
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この日、N氏は「今日は重陽の節句なので菊でまとめました。」と手土産を披露してくれた。
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お花は写真のように色とりどりの菊菊菊。
いつも珍しい美味しいお酒を持って来てくれる
N氏なので、『重陽の節句に合わせ、どんなお酒を選んだのか。』、それが私の最大の関心事となったのだが・・・。
しかし今回はお酒ではなかった。
奈良・郡山の本家菊屋の『菊まん』、大阪では
『みかさ』とか『三笠焼』と言うが、我が家のドラえもんの大好物である『どら焼き』と同じようなものだ。
s-2017-09-11_063738私も嫌いじゃない。
剣術には縁のない私だが、甘辛両刀遣いゆえ嬉しく頂くことに。
アレは好きコレは嫌いなどと食べ物について贅沢を言う私ではない。硬軟両刀を遣い清濁併せ呑む雅量も持っている、つ・も・り。ぶっはははは。

重陽の節句で菊の語呂合わせ。
まあオヤジ・ギャグのようなものだが、
N氏も節句を口にするようになったかと思うと何だか感慨深い。
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15年前、Y氏は独身だったが今は2児のパパであり、奥さんと子どもたちを連れて先月にも来てくれた。
S氏は3人の娘のパパ。
今回は次女
Yが習い事ゆえ奥さんと二人は来れないと。それで長女Mと三女Nを連れて来たとS氏
先ず驚いたのは数年ぶりに会った
長女Mの成長ぶりだった。
s-2017-09-11_081818学業に励んでいることは以前より聞いていたが今春某私立中学に入学したのだと。
体つきは随分女性らしくなり、顔のつくりは母親に似てきた。
何よりお姉ちゃんらしい落ち着いた態度でワガママな三女
Nの相手をする姿は、自宅でも母親代わりをしっかり務めていることが想像出来るものだった。s-2017-09-11_064938
学業だけでなく、健康面でも人柄の面でも善き成長を続けてほしいと願う。
会社では厳しい姿勢を示しているのであろうS氏だが、家庭では女性4人に囲まれ、多分ベタベタ甘々の父親だと以前より想像していた。
s-菜々-1と、今回
三女NとS氏相互の態度を見て、やっぱりと想像が確信に変わったのだった。
『百聞は一見に如かず』
将に諺通りであり、写真に示す通りであった。
末っ子で聞かん気の強さが見られたが、人は成長と共に変わって行くものである。勝気な面が良い方向に育っていくよう願いつつ成長を楽しみにしていたい。s-2017-09-11_065513

折り紙は全て
三女Nが折ってくれた物。
保育園で教わったらしいが、折り目のしっかりした作品に指先の発達が感じられてジイジイとしては嬉しいかぎりだ。
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masatukamoto at 11:26|PermalinkComments(0)
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