November 2020

November 29, 2020

嘘つき・・・でないと

大統領にしても総理大臣にしても嘘つきでないと出来ない仕事なのだろうか。

トランプ大統領が就任以来2年間で嘘や誤解を招く発言を
8000回以上もしているとワシントン・ポスト紙が書いていたことを覚えている。
s-2020-10-20_121713そのトランプ氏と親しいという安倍前首相も『同じ穴の貉(むじな)』かも。
青色短い
安倍前首相は第一次政権から在任期間は3188日になるので、年数にすれば9年近くも総理大臣を務めていたことになる。トランプ氏と『同じ穴の貉』だとすれば36000回近い嘘や誤解を招く発言があったことになるが、これは誰も確認出来ていないしマスコミも発表してはいない。
紺色短い
しかし安倍前首相が嘘をついているのではないか、誤魔化して有耶無耶にしているのではないかと疑いを指摘されたことは沢山あった。森友学園問題加計学園問題桜を見る会の問題等々。
森友学園に関する財務省や国交省も関わる疑惑については国政レベルだけでなく、私は大阪府政も、自民党、日本維新の会、公明党にも連なる疑惑と見ている。
国会や世間の追及が厳しくなると文書が無いと言ったり、公文書を改ざんしたり、重要な参考人をs-2020-10-31_160724イタリア大使館勤務に異動させたりし、とどのつまりは臭いものに蓋をするように官僚を処分するなどして済ませてきたのだ。
このように誤魔化し誤魔化し隠して隠して、ひたすら追及の嵐が過ぎるのをダンマリ姿勢でやり過ごすというのが唾棄すべき政治屋集団・自民党の恥ずべき姿勢なのだ。
空色短い
この森友学園疑惑について自殺した赤木俊夫氏(財務省近畿財務局国有財産管理官・当時)の奥さんが真実を知るための関係資料開示を求めて訴訟を起こしたが、国は提出しない姿勢、つまり隠し隠しの態度でいるのだ。
ももいろ短い
民主主義の政治とは人々がより良い生き方が出来る手立てを講ずることであって、そのために政策を提s-2020-10-26_152745案し、実際に行った政治を明らかにして検証し、更により良い社会を構築するための政策を思案実践するものだと私は思っている。
しかし実際の政治はどうだろうか。
『桜を見る会』のホテルへの支払いについて、参加者に対して会費の補てんはしていないと内閣総理大臣たる安倍晋三首相が国会で何度も答弁していたことは多くの国民が知っている。またホテル側の明細書や領収書は無いと安倍首相自身が公言し、当時官房長官であった菅(現・首相)も記者会見で無いと答えていたのだ。
ところがどうだ。数日前に読売新聞が報道し、以後全てのメディアと国会が取り上げているようにホテル側は領収書を発行しており、それを安倍事務所は廃棄していたというのだ。今は未だ東京地検が捜査中らしいので疑いとしておくが、日本国の総理大臣たる者が犯罪に関与したことを疑われるだけでもダメs-2020-10-04_163042だと私は思うし、仮に仮にだが、安倍晋三後援会の代表(安倍晋三・公設第一秘書)が独断でやっていたのだとしても総理大臣・安倍晋三が無関係で済まされることではないのだ。
むらさき短い
思い出すのは安倍首相らが検事総長の人事をゴリ押ししようとしたことだ。法務大臣は総理大臣たる安倍に任命権があったし、検事総長の任命権は内閣にあるから実際的には内閣を代表する総理大臣の独断で決められると理解してよかろう。つまり極端ではあるが、総理大臣は自らの犯罪が疑われようとも検事総長と法務大臣を抱えておけば何度嘘を言おうと懲戒を受ける心配性が低くなるということだ。
みどり短い
しかし、これが民主国家のあるべき姿でないことは誰もが認めるところだ。
『嘘も方便』という言葉があるが、トランプ大統領も安倍前首相も『嘘は我が利益のため』と思っていs-2020-10-26_152912るような。
国会答弁で触れず語らずの姿勢でいる菅首相も我が利益のためという点では一致しているようだ。
東京地検が検察として正しくマトモな権力を行使するかどうか、検察も我が身可愛いからと国民に対して背を向けるか、検察の姿勢について私たちはしっかり注意して見ておかねばならない。
s-2020-11-07_064057
今日は家内が楽器ケースをもって大阪市内へ練習に出かけている。
私は昼からコンサートを開いていたが、1時間ばかり前から関西大学ラグビー優勝決定戦を観ている。
s-2020-11-12_085317高校は白いジャージだが、大学は黒いジャージ。この色は伝統色である。今しがた天理大学が54対21で同志社に勝利し、小松節夫監督へのインタビューが終わったところだ。
さて、この上は更に国立競技場で開催される第57回全国大学ラグビーフットボール選手権大会で立派な戦いぶりを見せて頂きたいと切望する。



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November 27, 2020

空疎な言葉

鶏が先か卵が先か。因果関係や輪廻転生なと時間回帰の話をする場合の例え言葉だ。
コロナ禍の世界各国で人命を守るか経済活動を保証するか、この二つの課題への対策で大混乱を呈しs-2020-09-17_105816ている状況は二者択一と言うより鶏卵の議論に似るような。
青色短い
ウィルスの感染は人の移動によって起こるのだから、人命を守るためには人の行動を制限することが最良の策であることに疑問の余地は無い。ところが人の行動を制限すれば経済活動が停滞する。経済活動が停滞すれば人々の生活を安定維持させることが困難になる。ゆえに経済活動を停止させることは困惑。
かき色短い
とまあ、三段論法的に言えば日本政府も地方自治体の首長もこの点で悩んでいるのだろう。
少し突っ込んで言えば、人命を大切に考え経済的活動に制限を加えるならば経済界からの大きい不満を受けなければならない。当然経済的活動の制限を要請するなら一定の金銭補償をせねばならず、そのたs-2020-09-17_110330めの財源がなければならない。この財源は国や都道府県の税収によるものだから当然国民のフトコロに負担が求められることになる。うがった見方にはなるが、国や都道府県の首長など、彼ら政治屋にとっては民衆から不評を受けることを極力避けたい、言わば我が身第一、その一心であるかのように私には見える。
みどり短い
今更言っても後の祭りだが、新型コロナ感染症に対して我が国が実際的緊急的に対策を講じなければならなくなったのが今年2月初めだったとしても、以来もう10ヶ月になろうとしているのだ。
何日か前、『先手先手』と言いながら政府がとった措置は『全国一斉臨時休校』だけだと私は書いた。
s-2020-09-17_110547当初見えない相手だったが『あぶりだし』の如く時を追うにつれて新型コロナウイルスの姿形が見えてきたのだ。検出法、性質・感染力、感染後の症状、治療法など徐々に奴の姿が見えてきていることは多くの人々の知るところだ。
ところが政府も都道府県の首長らも、マスクをして・密を避けて、不要不急の移動を避けてなどと個々人の注意を促すだけで『先手』らしきことは何もしていない、と私は感じている。
むらさき短い
ワクチンの開発に時間がかかることは承知だ。しかし感染者数の拡大を想定して検査体制、観察・治療体制などの拡充整備は日本政府という公的権力としてこれ迄に出来たはずなのだ。医療施設や機器類・医療に携わる人員の確保など新設することも含め10ヶ月もあれば出来たはずだ。s-2020-09-30_211708
政治体制が異なるとは言え、隣国、中国では専門病棟を素早く新設したとのテレビ報道を私は随分前に目にしている。
しかし日本での感染予防は『あなた任せ』の感がぬぐえないままだ。
検査や治療については都道府県の保健所や病院、国立病院、大学病院、民間クリニックなどが限られた施設・人員・資材をフル活動で対応しているのが現状だ。そして今、国のコロナ分科会はステージⅢだと言い、大学病院では医療崩壊寸前s-2020-10-18_105240の状況だと危機感を表明、日本医師会の中川会長も医療提供体制が全国的に危機状態にあると語っていた。
ももいろ短い
菅首相は新型コロナ感染症の広がりを確認しているだけで、彼の言う『自助』任せに徹しているようだ。「国民の命を守る」と菅首相は言うが、「自分の立場を守る」と言ったほうが良いように私は思っている。安倍首相は真摯にという言葉をよく使ったが、菅・安倍両氏の言葉に私は空疎感を強く抱いているのだ。
安倍首相、菅首相と新型コロナ感染症に取り組んできているが、ハッキリ言って両氏は無為無策で泥縄式の対応に終始してきたと私は思っている。
『過ちては即ち改むるに憚るなかれ』だ。2月からの10ヶ月の間に、やるべきであった医療施設の拡充と医s-2020-10-18_105133療に携わる人員の確保を今直ぐにでも取りかかってもらいたい。この先更に感染者が拡大しても検査と治療体制が万全であるように、ドロナワと言われても良いではないか、『先手』でなくとも補強の手として打てば成り金ともなろうから。



masatukamoto at 14:30|PermalinkComments(0)

November 26, 2020

嫌いな奴

私がハッキリ嫌いだと思うことについては何度か書いてきた。
好きと言わずとも嫌いとは言わぬ、何事もイヤと思わぬように日々努めてはいるが、厳しさ足りぬ求道の身ゆえ未だ未だゴールを望めない。賢僧・親鸞でも自らを愚禿と称したほどなのだから愚の骨頂にある私ゆえ嫌うものはいろいろとある。しかし私が人を嫌うことは先ず無いことだ。但し、法に触れる行為やそれをs-2020-10-18_104658是認する輩、自他の尊厳を認めぬ利己的な輩についてはハッキリ言って嫌いだ。
みどり短い
私がトランプ大統領を嫌っていることは以前に書いた通りだし、中国の習近平主席も嫌いだ。
中国共産党を率いる習は、ウイグル、チベット、モンゴル、香港に対して様々な弾圧を公然と行いながら世界に対してそうした事実はないと否定する。そうした中国の弾圧姿勢を非難されると内政問題だとウソぶいている。南シナ海では島嶼岩礁を埋め立て人工島にして実行支配し、中国領土s-2020-10-18_105040と喧伝するなど石川五右衛門でもビックリ卒倒するような所業に及んでいるのだ。東シナ海の尖閣諸島では日本の民間船の安全航行を中国海警(船)が脅かしている。
こうした状況を見ると中国がとてもまともな国家だとは思えない。何でもかでも言ったもん勝ち、やったもん勝ちと盗人と同じに見える。知人もいるので悪くは言いたくないが、狡獪悪辣な習近平を主席とする中国という国全体までもが嫌いになってしまうのだ。
s-2020-10-18_105240この習近平を国賓として迎える予定があった。コロナ感染症の拡大のため年内訪日は無くなり、来年かそれ以降に延期となったようだが、いかに中国の国家主席と言えど私なら国賓待遇とはしない。否、まず招待などしない。




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November 25, 2020

嬉しかったこと【2-B】

前ページ『蕎麦食処・六根亭』へはタクシーが店の前まで行ってくれた。そのため以前諦めて帰った駐車場からの急坂は歩かずに済んだ。
タクシーを降りた所から店へ入るには宝山寺への階段状の参道を横切らねばならないのだが、店の入り口までは平らな所を10mほど歩くだけなので今の私にとって何ら無理のない距離であった。
ももいろ短い
到着したのは11時30分頃、参道は宝山寺参詣の家族連れや年配女性グループらが上っていただけで表s-2020-11-22_113659現としては『まばら(粗)』であった。
若い女性スタッフに案内されたのは玄関から入って右奥の方の部屋。5人が向かい合わせになる一人客用の席と4人客用のテーブル席が4つあった。(ように思う)
私たちが席についた時、一人客の席が5人ほど埋まっていたが皆さん静かに蕎麦を味わっておられ、私たちの声が気になるほどの静寂空間になっていた。誤解が無いように書いておくが、静寂な雰囲気を乱すような無粋な私たちではない。念のため。
上の写真は『六根亭』からの眺め。生駒の町、矢田丘陵、僅かに奈良市の町並と大和高原が薄い空色に見える。
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私たちが注文したのは盛り蕎麦。Mさんによると、この日使用していた蕎麦はキタワセという品種で北海道産なのだとか。使用する蕎麦は品種・産地・時期など最適なものを選んでいるとかで、キタワセの前は徳島産の蕎麦を使っていたのだと。
私は盛り蕎麦に天ぷら盛り合わせを。それに熱燗を注文した。s-2020-11-22_112959
今の時期、熱い汁かけ蕎麦も良いのだが、この日は暑いくらいの天気だったことが理由のひとつ。それにチョット一杯やるには蕎麦とは別に天ぷらが添えられていた方が私の好みに合っていたというわけだ。
天ぷらは海老のほかレンコンやナスなどの野菜が数種盛られたものであった。
下の写真が盛り蕎麦と天ぷら盛り合わせ、それに熱燗。
熱燗の銘柄は豊祝、奈良市にある豊澤酒造の酒であった。
s-2020-11-22_110134店の前に『六根亭』の看板が立ててあり、そこに『三たて蕎麦』と書いてあった。この『三たて』とは『挽きたて、打ちたて、茹でたて』の意味で蕎麦を美味しく食べる手立てを言っているのだと。私は所謂『蕎麦通』ではないので蕎麦について詳しいわけでも一家言を持っているわけでもない。しかし私の味覚などの尺度によって美味しいかイマイチかの判断は出来る。
盛り蕎麦と熱燗は、おかわり注文をしてしまった。
Mさんには大盛りにすれば良かったですねと言われたが、何分初めてのことで・・・
s-2020-11-22_110709デザートを頂いたが、蕎麦づくしとも言えるものだった。
蕎麦粉と蕎麦の実で作ったパンケーキ。蕎麦粉で作ったチョコレート・クッキー。抹茶アイスクリームに蕎麦の実を振り掛けたもの。黄な粉わらび餅。
かき色短い
嬉しかったことを書き並べてみたが、嬉しいことの連鎖なら幾ら枝分かれしようと構わないのだ。どれだけ細い枝でも良いのだ。願わくば、これからも長く長く続きますように。



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嬉しかったこと【2-A】

両手に杖を持ってではあるが緩い傾斜の下り坂を100mばかり歩くことが出来た喜びについて前ページで書いた。
薬局で投薬を待つ間も嬉しい気分はどんどん膨らみ、私は少し遠回りして帰りたいと思い始めたのだ。それで『蕎麦食処・六根亭』で昼ご飯を食べないかと家内に問うたところ、家内も「そうしよう。」と2020-11-24_112737言ってくれたのでタクシーの運転手さんに宝山寺へ走ってもらうことにした。
途中、家内が2度Mさんに電話してみたが繋がらなかった。けれど店が開いてなければ帰れば良いだけで取り敢えず店へ向かったのだった。幸い店は開いており、と言うか、三連休第一日目の土曜日だから店が開いていて当然なのだが何分コロナ禍で休業している店もある中、電話もつながらなかったこともあって『幸い』と思ったのだった。
空色短い
さて、私が何故『六根亭』でお昼をと思ったのか。昼時であったからというのは勿論だ。朝食・夕食の時間帯は営業していない。昼時のみで午後3時には店仕舞い。夕食は前日までの予約に限り蕎麦懐石を提供すると聞いていたからだ。当然、蕎麦を食べることが第一の目的だが、『六根亭』に入るということも目的だ。もっとも二つは表裏一体の関係ではある。それに暫く会っていなかったMさんの顔も見れるかも、ということもある。
あかいろ短い
Mさんが行う幾つかの事業のひとつが下の『門前おかげ楼 / 蕎麦食処・六根亭』だ。
門前というのは『生駒の聖天さん』で知られる『寶山寺』の門前という意味で、『寶(宝)山寺』へは近鉄電車・生駒駅よりケーブルカー或いは自動車、元気なれば参道を徒歩にて上り参詣出来る。

【おかげ楼や生駒市デジタルミュージアム、それに青色の文字部分をクリックすれば該当のページが開くようにリンクしている。】

参考までに生駒市の文化などについての紹介を以下のページで。


下のLINEトラベルjpの写真もイメージするのに役立つ、かも。
LINEトラベルjpの写真
青色短い
ともあれ『六根亭』に入り、スタッフの若い女性の案内でテーブル席に座ることが出来た。
Mさんからは『六根亭』のことも聞いていたし、以前にタクシーで送った時に店の前まで来たこともあって外観は知っていたが店内へ入ったことがなかったのだ。何より入院・リハビリが続いていたので店へ行くことが出来なかったのだ。しかし10月末だったか、随分歩行機能の回復を感じていたので宝s-2020-11-23_072922山寺の駐車場まで家内を乗せてマイカーで行ったのだった。ところが駐車場からは更に急坂を上らなければならず、仮に上れたとしても帰路下る自信が無く諦めて帰ったのだった。
だいだい短い
一人で動くには自信も無く安全も確保出来ないため家内に付き添いを頼むのだが、華奢な体つきの家内では支えることは難しく、二人共倒れになるのは自明の理。ゆえに体躯ガッシリ機敏で力持ちのO氏やH氏に『六根亭』へ連れて欲しいと頼んでいたのだが・・・。
H氏はニューヨーク自然門武術の指導で忙しいのかもしれんし、O氏も働き手の確保に苦心しているのかもしれない。
土佐料理『にしざわ』については O氏や Y氏に、どんなところか調べておいて欲しいと頼んでおいたが、新型コロナ感染症の感染予防のため外食禁止を指示されているとかでダメ。
結局『六根亭』も『にしざわ』も私が先に実地調査を済ませてしまうことになった。

【2-B】に続く


masatukamoto at 14:30|PermalinkComments(0)
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