July 28, 2005

ツライですなあ。

「痛いですかはてな
「嘘、偽りなく関節の注射は痛いもんです。
ガーーン

この2ヶ月ばかり、
左肘から手先にかけてのシビレと痛みに耐えかね、
今日、整形外科医の診察を受けてきました。

診察ーレントゲンー診断

「腱鞘炎のようなものですね。」
「はあ。」
「歳を取ると、多かれ少なかれ誰もが・・・。」
「治りますか?」
「注射にしましょうか?」
「ええっ?」

と、このような会話の後、
勿論、お断りしました。

他人の血を見るのは平気なのですが、我が身については・・・。
動脈を切った者、癲癇で倒れた者、
チアノーゼの者、溺れている者、
骨折した者・・・・・・
いろんな状態にあるものを助けてきたけれど、
ははは、自分自身に関しては、てんでダメダメ

結局、痛み止めの薬を飲み、湿布を続け、
2週間、左腕を使用しないという治療を選択。

ゆっくりと、しかし、着実に老化の道を歩んでいることを確かめる結果となり、
淋しくもツライ、悲しい日となってしまいました困った

  若さが  恋しいびっくりびっくり


at 21:00│
記事検索
月別アーカイブ