December 14, 2006
ベルリン?
下の写真は『行列通り』の一部です。
これと向かい合う位置にも『行列通り』の壁があり、市域を囲う壁の一部です。
壁の高さ12.5m、彩釉焼成レンガでライオンの行進が描かれており、部分的に浮き彫りになって、見事な色彩で造られていました。
壁の最上部と花柄の帯の部分は、どちらも鮮やかな濃紺色なのですが、写真上では上手く表現できていません。
『行列通り』というのは、紀元前500年半ばから前625年頃の新バビロニア王国において、王宮のイシュタル門前の広場につながる道路です。
アッシリアからウラルトゥの展示物も
これと向かい合う位置にも『行列通り』の壁があり、市域を囲う壁の一部です。
壁の高さ12.5m、彩釉焼成レンガでライオンの行進が描かれており、部分的に浮き彫りになって、見事な色彩で造られていました。
壁の最上部と花柄の帯の部分は、どちらも鮮やかな濃紺色なのですが、写真上では上手く表現できていません。
『行列通り』というのは、紀元前500年半ばから前625年頃の新バビロニア王国において、王宮のイシュタル門前の広場につながる道路です。
アッシリアからウラルトゥの展示物も
at 10:59│