April 13, 2007
水原へ
初めて訪れる町の様子を知る方法として私は3つの手段を考えている。
1番目には、下車した駅なり宿泊するホテルから近場から順に範囲を広げて歩いて巡る方法。
2番目には、シティーツアーバス(ガイド付きの)に乗る方法。
3番目には市内循環の鉄道(大阪環状線や山手線など)、トラム(市電など)、公共バスなどで概観を知る方法。
上の3つの方法を用いるが、最も多いのは歩いて巡ることである。
少々疲れるが、確かな土地勘を得るためには最も良い方法であると私は考えている。
通常、最初っから地下鉄には乗らないし、タクシーも使わない。
行く先が決まっていて、その距離が半端でない時には使う。
今回、ソウルから水原(スウォン)までは地下鉄でも1時間の距離なので、これは当然地下鉄を利用した。
下は水原(スウォン)駅で、この駅は地下鉄と京釜線(ソウル~プサン)の総合駅で銀行や様々なショップが店を連ねるデパートのようなものである。
私が水原(スウォン)を訪れたのは世界文化遺産に登録されている華城(ファソン)を見たかったからで、駅前にある観光案内所で情報を仕入れることにした。(下が観光案内所)
案内所は長いカウンターで担当者フロアー部分とゲストフロアー部分を分けるように仕切ってあり、4人の若く綺麗なお嬢さんが観光案内を担当していた。
案内所に入った時、どのお嬢さんとお話をしようか少々胸をドキドキさせながら、目が合ったお嬢さんと話を始めたのだが、どちらから来たのかとのお嬢さんの問いかけに「JAPAN」と応えると、日本語の応対が出来る者がおりますからとの返事。
そのお嬢さんが少し離れた所に座っていたお嬢さんに韓国語で話しかけ、直ぐに英語で「彼女が日本語を話しますのでアチラへ」と。
すると、端っこのお嬢さんが「おはようございます。こちらへどうぞ」と流暢な日本語で声をかけてくれた。
そこへ韓国女性が小学生の高学年くらいの男の子と女の子を連れて入ってきてお嬢さんの一人と韓国語でやりとり。
韓国語は当然として、英語に日本語の対応までも出来るのには感心した。
1番目には、下車した駅なり宿泊するホテルから近場から順に範囲を広げて歩いて巡る方法。
2番目には、シティーツアーバス(ガイド付きの)に乗る方法。
3番目には市内循環の鉄道(大阪環状線や山手線など)、トラム(市電など)、公共バスなどで概観を知る方法。
上の3つの方法を用いるが、最も多いのは歩いて巡ることである。
少々疲れるが、確かな土地勘を得るためには最も良い方法であると私は考えている。
通常、最初っから地下鉄には乗らないし、タクシーも使わない。
行く先が決まっていて、その距離が半端でない時には使う。
今回、ソウルから水原(スウォン)までは地下鉄でも1時間の距離なので、これは当然地下鉄を利用した。
下は水原(スウォン)駅で、この駅は地下鉄と京釜線(ソウル~プサン)の総合駅で銀行や様々なショップが店を連ねるデパートのようなものである。
案内所に入った時、どのお嬢さんとお話をしようか少々胸をドキドキさせながら、目が合ったお嬢さんと話を始めたのだが、どちらから来たのかとのお嬢さんの問いかけに「JAPAN」と応えると、日本語の応対が出来る者がおりますからとの返事。
そのお嬢さんが少し離れた所に座っていたお嬢さんに韓国語で話しかけ、直ぐに英語で「彼女が日本語を話しますのでアチラへ」と。
すると、端っこのお嬢さんが「おはようございます。こちらへどうぞ」と流暢な日本語で声をかけてくれた。
そこへ韓国女性が小学生の高学年くらいの男の子と女の子を連れて入ってきてお嬢さんの一人と韓国語でやりとり。
韓国語は当然として、英語に日本語の対応までも出来るのには感心した。
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