July 02, 2007
いよいよ函館 1
天候は回復しつつあったのだが、津軽海峡を吹く風は強く、海は荒れて白い三角波が無数に立ち上がり、甲板デッキには長い時間立っていることが出来なかった。
やがて渡島半島と雪を被った山々が見え始め、函館が近付いてきていることを感じさせた。
渡島半島と本州・竜飛岬の間の津軽海峡の海底を青函トンネルが通っているのである。
距離的には函館の汐首岬と大間崎の方が近いようなのだが、地質的に安定しないという理由で現在の青函トンネルの位置になったらしい。
函館港の自然の防波堤とも言える“函館山”が見え始めた。
写真手前の島のようなもので、牛が臥せっているような形をしているので“臥牛山”とも呼ばれている。
100万ドルの夜景とか、世界3大夜景の1つとか称される函館の夜景は、この函館山の頂上から、写真の奥方向を見た時の夜景を言うのである。
いよいよ北海道上陸である。
4時間の船旅を終えて函館フェリー埠頭に。
私も船に強い方ではないが、心配していた家内も平気。 先ずは良かった良かった。
前日までの雨天走行でドロンドロンの愛車を走らせ、今日より2日間の予約を入れているハーバービューホテルへ。
上がハーバービューホテル (JR函館駅側から撮影)
建物の裏に地下駐車場への入口があり、ホテルの建物の直ぐ右側が“函館朝市”の場所である。
下はJR函館駅(ハーバービューホテル側より撮影)
“函館朝市”は駅の建物の左手になり、駅とホテルは斜めの関係で向かい合っているのである。
JR函館駅も綺麗なビルになってしまったし、駅前の様子もコロッと変わってしまい昔の面影が無くなってしまった。
どことなく魚クサイ駅だったのだが・・・それに市場も変わってしまった。
市場など函館の町については次回に紹介したい。
やがて渡島半島と雪を被った山々が見え始め、函館が近付いてきていることを感じさせた。
渡島半島と本州・竜飛岬の間の津軽海峡の海底を青函トンネルが通っているのである。
距離的には函館の汐首岬と大間崎の方が近いようなのだが、地質的に安定しないという理由で現在の青函トンネルの位置になったらしい。
函館港の自然の防波堤とも言える“函館山”が見え始めた。
写真手前の島のようなもので、牛が臥せっているような形をしているので“臥牛山”とも呼ばれている。
100万ドルの夜景とか、世界3大夜景の1つとか称される函館の夜景は、この函館山の頂上から、写真の奥方向を見た時の夜景を言うのである。
いよいよ北海道上陸である。
私も船に強い方ではないが、心配していた家内も平気。 先ずは良かった良かった。
前日までの雨天走行でドロンドロンの愛車を走らせ、今日より2日間の予約を入れているハーバービューホテルへ。
上がハーバービューホテル (JR函館駅側から撮影)
建物の裏に地下駐車場への入口があり、ホテルの建物の直ぐ右側が“函館朝市”の場所である。
下はJR函館駅(ハーバービューホテル側より撮影)
“函館朝市”は駅の建物の左手になり、駅とホテルは斜めの関係で向かい合っているのである。
JR函館駅も綺麗なビルになってしまったし、駅前の様子もコロッと変わってしまい昔の面影が無くなってしまった。
どことなく魚クサイ駅だったのだが・・・それに市場も変わってしまった。
市場など函館の町については次回に紹介したい。
at 10:05│
この記事へのコメント
1. Posted by aicom July 13, 2007 22:48
ご無沙汰しております。掲示板見ました。20,21日小生としては、どちらでも大丈夫です。yukiさんとmasaさんの日程があえば会える日を楽しみにしております。ではでは