October 18, 2009

徳島グランヴィリオホテル

徳島でのホテルは徳島グランヴィリオホテルと言い、以前は徳島プリンスホテルであったらしい。

急に徳島へ向かうこととなり、ホテルに予約を入れたのも宿泊当日の午後3時を過ぎていたと思う。

以前なら交通公社に電話を入れるか現地の旅館に飛び込みで交渉するかであったものが、インターネットの普及で居ながらにして旅行代理店の業務を自分で行えるようになった。

インターネットで某旅行会社のページを開き、目的地に近く、ツインの空き部屋、そして料金の3つの条件に絞って検索したところ、『朝食付限定10室プラン』という“商品”が目に入ったのである。

この料金が激安

目的地は小松島なのだが小松島のホテルは掲載されていなくて徳島市が殆どであった。 しかし徳島・小松島間の距離はしれているので上記の徳島グランヴィリオホテルにしたのである。
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 地図は、徳島市・徳島市観光協会『とくしま観光ガイド』より

このホテルはJR徳島駅より南東へ千数百メートルの官庁街に位置し、ヨットハーバーのある新町川に面して建っている。

徳島県庁、議会、県警本部などの建物に加え国の合同庁舎、それに県婦人会館や職員会館などが建ち並ぶ一角にあり、比較的静かな環境と言える地域である。

ホテルは激安と言っても安かろう悪かろうでは困るのだが、立地条件として問題はない。

ホテルを評価する場合、交通便や環境だけでは勿論無い。

ホテルに入る前の敷地や建物などの施設、ホテルの建物に入ってからのレセプションやルームメーキングなどのスタッフの言動一切、パブリック、プライベートに関わらず施設・設備の一切、食事やアメニティグッズの内容や質、そしてチェックアウトしてホテルの建物、敷地を出るまでのありとあらゆるもの全てが評価の対象になると私は考えている。

今回の部屋はリバーサイドで比較的高層階であったので景観的アメニティは満足できるものであった。
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上のパノラマ写真で左のこんもりした緑の丘が城山であり蜂須賀26万石の徳島城跡である。 遠くには淡路島も見えていたのだが・・・ 

ツインの部屋としてはベッド以外にテーブルと椅子2脚を置いていた広さだし、バスタブも大きくて部屋の状況も良であった。

部屋備え付けの冷蔵庫に見にバーのセットはされていなかったが、写真手前のレストラン棟(緑青色の屋根)の1階にコンビニエンスストアのローソンが広い店舗を開いているので問題はない。 レストラン棟へはホテル2階に公道を跨ぐ連絡通路が設けられている。

ついでだが、このローソンでは徳島県の数多くの土産品も扱っているので便利である。

朝食はレストラン棟2階の広く明るい部屋でのヴァイキング形式となるが、特段の好みを言わない限り和洋食ともに品数は充分であろう。

時間は7時~9時までで、係留されている多くのヨットを眺めながらの食事は楽しいし、チェックアウトタイムが11時なのでヨットハーバーの散歩なども楽しめる。
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写真は新町川の対岸からホテルとレストラン棟を見たもので、右手方向に徳島県議会庁舎と県庁舎が並んで建っている。

以上ホテルの評価について幾つかを書いてみたが、最後に料金の安さも書いておこう。

今回のこのホテルのプランでの1人分の料金を比較して見ると、私が博多で利用しているシャワーしか出来ないような小さいバスタブで狭い部屋の冷泉閣川端ホテルの素泊まり1泊料金と同額であり、広島での常宿としていたリーガロイヤルホテル素泊まり1泊分の料金で、このホテルならば4泊もできるということになる。

徳島という立地を考慮しても尚且つ安く、他の評価項目も総合して『朝食付限定10室プラン』というのは激安商品として推奨できるものと私は考える。
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ホテルの前へ出ると、新町川に係留されているヨットの群れと徳島の町並み、そしてその後ろには緑濃き眉山を眺めることができるのである。

左側の茶色の建物は徳島県庁舎。


at 11:57│
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