September 14, 2012

今夏の収穫の一部

収穫などという言葉を使うと如何ほどの農地を耕しているのかと自分でも少々おこがましく思うのだが、プラスチック製のプランターでの栽培である。

しかし、実りは実りで収穫することに違いはない。 7月半ばにゴーヤ、私は子どもの頃にレイシと呼んでいたニガウリ(苦瓜)の実成りについて少し書いた。 以来ゴーヤの実成りが良すぎて食べるのに忙しいほどであった。

ゴーヤはウリ科で雌雄同株。 放っておいてもチョウやアリが受粉活動を行ってくれるが、今年は私が絵筆で受粉活動を世話してやったものだから次々次々と休まることがないほどに実り続けた。 昨年は20数cmの長さのスマートな実がなる品種だったが、今年のはズングリムックリで栽培者の体型によく似てる。 来年はどんな品pict-日本 唐辛子二種(2)種にしようか、来年も栽培できるだろうか・・・

品種を変えてということでは唐辛子も幾つかの品種を植えてみた。

上の写真の唐辛子2種は日本の品種であるが、これらは苗を買ってきたもので昨年実ったものの種ではない。

大きさが分かるようスケール代わりに100円硬貨を置いてみた。
pict-P1050980
右側の2種類が日本の品種。 真ん中はベトナムの唐辛子。 左から二つ目は韓国の品種。 左端はチリの唐辛子である。
pict-ベトナム唐辛子各苗とも1株ずつの栽培だが、収穫は今も続いており、いずれも実成りは良い。

どの唐辛子も料理に使ってみるつもりでいるが、辛さの度合いが分からないので暫く乾燥させてから比べてみようと思っている。

これまでの経験と形状から予想すれば、ベトナム、チリ、韓国の順になるのではと思っている。 韓国の品種と日本のものは多分同じ程度の辛味であろうと思っているが、日本のもので右端の太めのが一番辛味としては緩やかであると推測する。

チリの品種(下の写真)は沖縄の『島唐辛子』に形状・大きさともに似ており、きっと辛さも同じ程度かと思うのだpict-チリ唐辛子が果たしてどうだろうか。

唐辛子のことを英語でチリとかレッドペッパーと言うが、将にチリのチリである。

タイへちょくちょく行っていた頃に辛~い唐辛子料理にハマってしまったが、それまではちょっと辛いカレーライスが私の辛さの限界であったように思う。 とっても辛ーーいハバネロという唐辛子の仲間があるのを知ったのもまだ最近のことだ。 
子どもの頃、漬物に赤い鷹の爪の輪切りが入っていて、それのあまりの辛さに驚き、寒い時に靴の先に唐辛子を入れておくと温かいのだと母親に教えてもらったことが何の疑問もなくすんなりと腹に落ちたことを今でも覚えている。
 
唐辛子の仲間が世界にどれくらいあるのかしらないが、辛くはないピーマンやパプリカも唐辛子の仲間である。

唐辛子を使った料理は世界中の国で作られている。 イタリアのパスタ料理でペペロンチーノというのがあるが、イタリア語で唐辛子のことをペペローネと言うようにペペロンチーノは唐辛子を用いたと言うか、唐辛子風味のパスタということである。

唐辛子料理については韓国も相当なものだが、韓国語で唐辛子はコチュと言う。
pict-韓国唐辛子
米麹と醤油などとともに唐辛子を発酵させたものにコチュジャンがあるが、日本における味噌・醤油と同じような調味料であり、コチュジャン無くして韓国料理は語れないほど韓国では一般的な調味料である。 スーパーでもデパ地下でも食料品売り場で唐辛子の写真が印刷されているか真っ赤なラベルを貼ったプラスチック容器の商品があれば(必ず大量に置いているが)、それはコチュジャンと思って間違いない。 容器のラベルには『고추장』と印刷されているはずだ。

さて、我が家では収穫した唐辛子をどのように使おうかな。 もう随分の収穫量になっているが・・・



masatukamoto at 17:55│Comments(0)TrackBack(0)

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