November 24, 2014
到達点をメモ
リハビリの成果について忘れないように記録しておくことに。
11月18日、K.PTと共にリハビリ施設から一般道へ出ての歩行訓練を行った。
施設を出たところからは上り勾配の歩道を歩くのだが、結構傾斜の強い坂道である。
今夏、お盆の頃には未だ難しかったことだが、彼岸を過ぎた頃より杖をつかないでも平坦な場所ならば少しばかりは歩けるというように歩行に安定性が戻ってきていたのだ。
それが勾配が緩やかな上り坂も、杖は万が一の事態に備えて持ってはいるが、杖をつかないでも歩けるようになってきていたのだ。
それが、この日に下り坂も含めて全コースを杖をつくことなく歩き通すことが出来たのである。
そして11月20日は S.OTと共に我が家からの歩行訓練コースを。
11月21日は H.PTと共に同じコース(下図)を歩いたのだが、18日と同様に杖をつくことなく歩き通すことが出来たのである。
歩行の安定感は私自身が最も良く感じており、18日より20日、20日より21日とどんどん良くなっていると思ったのだった。
理学(作業)療法士らは専門の立場から私の歩行姿勢や動作全体を観察してくれるのだが、私が感じたのと同じ評価をしてくれたので、これは嬉しい嬉しいことであり特記しておかねばと思ったのだ。
道路については高さなどが不明で勾配の度合いについては分からないが結構傾斜はきついと思う。
以前は杖をついてさえも怖くて下れなかった坂なのだが、とても普通に歩くように下りは出来ないものの、イチニイチニと声をかけながら時間をかけてゆっくりとなら杖をつかずとも下れるようになった。
これは特筆すべきことだと私はほんに嬉しく思っているのだ。
もっとも、理学療法士が常に共に歩いてくれているという安心感があるからこそ出来ていることで、まだ家内と共に歩けるという状況ではない。 しかし近い、ほんに近い将来には何とかしたいし、何とかなりそうな予感もするのだ。
彼らには感謝感謝。
勿論のこと私自身にはご褒美にイッパイ用意した。
ただ少々張りきり過ぎ頑張り過ぎで筋肉疲労を起こしたのか、この連休は休養期間となった。
勤労感謝の日・・・ぶっははははは
11月18日、K.PTと共にリハビリ施設から一般道へ出ての歩行訓練を行った。
施設を出たところからは上り勾配の歩道を歩くのだが、結構傾斜の強い坂道である。
今夏、お盆の頃には未だ難しかったことだが、彼岸を過ぎた頃より杖をつかないでも平坦な場所ならば少しばかりは歩けるというように歩行に安定性が戻ってきていたのだ。
それが勾配が緩やかな上り坂も、杖は万が一の事態に備えて持ってはいるが、杖をつかないでも歩けるようになってきていたのだ。
それが、この日に下り坂も含めて全コースを杖をつくことなく歩き通すことが出来たのである。
そして11月20日は S.OTと共に我が家からの歩行訓練コースを。
11月21日は H.PTと共に同じコース(下図)を歩いたのだが、18日と同様に杖をつくことなく歩き通すことが出来たのである。
歩行の安定感は私自身が最も良く感じており、18日より20日、20日より21日とどんどん良くなっていると思ったのだった。
理学(作業)療法士らは専門の立場から私の歩行姿勢や動作全体を観察してくれるのだが、私が感じたのと同じ評価をしてくれたので、これは嬉しい嬉しいことであり特記しておかねばと思ったのだ。
道路については高さなどが不明で勾配の度合いについては分からないが結構傾斜はきついと思う。
以前は杖をついてさえも怖くて下れなかった坂なのだが、とても普通に歩くように下りは出来ないものの、イチニイチニと声をかけながら時間をかけてゆっくりとなら杖をつかずとも下れるようになった。
これは特筆すべきことだと私はほんに嬉しく思っているのだ。
もっとも、理学療法士が常に共に歩いてくれているという安心感があるからこそ出来ていることで、まだ家内と共に歩けるという状況ではない。 しかし近い、ほんに近い将来には何とかしたいし、何とかなりそうな予感もするのだ。
彼らには感謝感謝。
勿論のこと私自身にはご褒美にイッパイ用意した。
ただ少々張りきり過ぎ頑張り過ぎで筋肉疲労を起こしたのか、この連休は休養期間となった。
勤労感謝の日・・・ぶっははははは
masatukamoto at 18:22│Comments(0)│TrackBack(0)│