February 29, 2016

入院あれこれ 《4》

《つづく》と書いておきながら早1週間が過ぎて今日は
2月29日。
今年は閏年なので2月が28日でなく1日多い29日になる。s-2016011407540000
1年を365日と計算すると1年あたり0.25日程度を切り捨てることになるので4年に一度調整の為、2月の日数に1日分を加えているのだ。

《我が病室冷蔵庫・常備の大好物イチゴ》

暦のことなどすっかり忘れていたが、病室には大学のカレンダーが吊るされ、2月は確かに29日までと表示されていた。
s-2016011215510000入院中、このカレンダーのマグロと『にらめっこ』をしていたことも楽しみのひとつだったことを思い出す。
海の中を泳ぐマグロが写真のように愛嬌のある目つきをするなんて。
多分このポスターを制作したイラストレーターの『いちびり』と言うか、いたずら心が生んだものだろう。
マグロ大学と言われているとポスターには書かれていたが私は聞いたことがない。s-2016012307390000
勿論近大水産研究所がマグロ養殖を行ってきていることも、卵から成魚への完全養殖に成功したことも知ってはいる。
もう20数年も前のことだが、某寿司店の主人が近大の養殖マグロを食べてくれないかと、言わば試食品として提供されたことがあった。
マグロの体全体を見たわけではないが、せいぜい3~40㎏程度の小ぶりなものだったと思うのだ。
しかし背も腹も全身がトロで私が好んで食べる味わいとはちょっと違うと主人に感想を話したことがあった。
寿司店の主人も関係者?から感想をと頼まれたようだったから、当時の蓄養マグロを市場へ出すための調査を水産研と出荷契約企業で行っていたのかもしれなs-2016011215510002い。
マグロ大好きな私だが、全身トロだという記憶が残る私は以来近大マグロを食べてはいない。

1・2月を一面に印刷したカレンダーはマグロと赤井英和氏が載っていた。

病室でのマグロとの『にらめっこ』など予想だにしなかったことだが、ベッドに寝転ぶ私をジッと見つめるマグロは可愛くって可愛くって、何だかついつい『にらめっこ』という具合になっていた。
この『にらめっこ』という楽しみの他、USBレコーダーや文庫本の持ち込みなどは、退屈な入院生活の時間を少しでも紛らわせるために患者の私が用意したことである。
《また、つづく》


masatukamoto at 14:51│Comments(0)TrackBack(0)

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