September 22, 2016

秋分の日

今日『秋分の日』の日の出の写真をと思ったが、東の空は暗くて日の出時刻が近くなっても雲が低い位置に広がったままで撮影は無理であることがハッキリした空模様《写真下段》であった。
参考までに昨年の『秋分の日』の日の出の写真を掲載するが、昨年の『秋分の日』は9月23日で今年は今日22日である。
s-2016-09-22_071041
簡単に言えば1年はピッタリ365日でなく端数が出るための調整結果であり、太陽と地球の関係が大きく変化しない限り上段の写真と同じ日の出を今朝も見ることが出来たハズなのだが。
それと今日『秋分の日』は秋の彼岸の中日になる。
彼岸は中日を挟んで前後3日間を合わせての7日間。 
今年は『敬老の日』が彼岸の入りであった。
s-2016-09-22_152317お彼岸と言えばご先祖さまの供養にお墓参りを一番に思い浮かべるが、足の回復が満足に進んでいない私は未だ当分墓参は無理である。
お彼岸はお墓参りの人たちが特別多くなる時で道路の渋滞も予想されることから私と家内だけでの墓参は難しいことなのだ。
s-2016-09-22_152636お墓参りに次いで思い浮かべるのは『おはぎ』のことだ。
写真の『おはぎ』は黄な粉をまぶした物だが本日のおやつ。
昨日は小豆の『おはぎ』を三時のお茶と共に出してくれた。
もち米でも普通のお米(うるち米)でも、炊いても蒸してもお粥にしてもご飯大好きな私である。 黄な粉のとs-ゲンペイカズラ(源平葛)-4小豆のをセットで出してくれても良さそうなものだと少々不足に思うのだが・・・・・
私の体重増加を心配してデンプン摂取量の制限を第一に考える家内の頭にそんなヤサシサは無い。
そんな家内が『おはぎ』を、まあ1つでも出してくれただけでも喜ぶべきことと、うーーん、無理やり思うことにした。

お天気はイマイチの『秋分の日』だが世間では祝日。
しかし我が家を訪問してくれる理学療法士に休みは無い。 気の毒に思うが、ありがとう。
ついでに私の歩行状況は下の波線のごとく徐々に徐々に、ほんにゆるやかながらも上を向いて進んでいるものと私は感覚的に受け止めている。2016-09-23_073714
しかし波線と言っても黒い波線ではなく、赤い波線、つまりノコギリの刃のような状態で進んでいるのだ。
つまり調子良く回復が進んでいると思っていたら突然ガクッと膝が崩れ、その回復に2,3日。その後に回復が進み調子いいぞと思っていたらガクッと、回復の道はなかなか厳しいものなのだ。
s-2016-09-02_092930このリズムは1日の中でも波があるし、数日から10日ぐらいの間隔でのこともあり、一定では無いがマアマア何とか頑張っていることだけ伝えておこう。
決して落ち込んではいないと。



masatukamoto at 21:39│Comments(0)TrackBack(0)

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