June 27, 2017

一里塚を越えて

長い時間をかけてやり遂げた後の気分が如何に爽快か、この感覚は多分世界中いずれの国の人とも共通理解出来るものと思う。s-2017-06-13_071703
ほぼ想定通りに行動出来た土曜日だったが、足腰の具合はいつも良好な状態で安定しているわけではなく、その日その日、その時その時によって安定度は変化している。
ただ以前のように良し悪しの変化の度合いが大きかった頃に比べ、近頃はその差が小さくなったことが有難く嬉しい。
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一里塚を越えて迎えた月曜日は朝から気分爽快。早朝よりの歩行訓練も調子よく出来た。
更に気分を高めてくれたのが写真の朝食だ。
s-2017-06-26_150306柿の葉寿司。
氏が作ってくれていたのを家内が持ち帰ってくれていたのだ。
ご飯大好き、お寿司大好きな私は押したばかりの作り立ての柿の葉寿司も好きだが、一晩寝かせた柿の葉寿司は『酢飯』と『きずし』が程よく馴染んで一層美味しく頂けるように思うのだ。
食いしん坊の私のことだ。食べやすい大きさで、しかも大好物の柿の葉寿司。10個やそこらならペロリと平らげてしまうことだろう。その為だろうと思うが、我が『監視』栄養士の家内は頂いてきた柿の葉寿司を朝食と昼食に分けて、つまり1回分の食べる量を減らして出してくれたのだ。
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不足ではあるが・・・・・
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柿の葉寿司と言えば私が葉っぱごと食べると書いたことがあったので知人から尋ねられたことがあった。
柿の葉寿司は殺菌が目的で包んであるので葉っぱは食べないのではないか、と。s-2017-06-13_072113
その通りである。
通常は葉っぱを剥いて包まれている寿司だけを食べるのだ。
市販の柿の葉寿司を買って食べる際には私も葉っぱは捨てている。
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私が葉っぱごと食べるのは、 氏の庭の柿の木の葉であること、それも新緑の時期(6月末ぐらいまで)の葉っぱで作られたものに限っている。
この時期の葉は葉脈が柔らかいし、苦味や渋味の成分が少なく茶の葉を食べるのと変わりないからである。
それと、やはり安心という思いが一番にある。
まあ食べるか食べないかは個人の好みのレベルのモンダイかと。

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masatukamoto at 17:00│Comments(0)TrackBack(0)

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