June 30, 2018
水無月の晦日
はや6月も30日。
水無月、いや皐月のことも書き残したものがある。とは言え余りに時期を外すと当方の記憶も曖昧になるので書かないでおこうと御蔵入りにしてしまうものも随分ある。
まあそれ程に世の中の移り変わりが激しいということかもしれない。
まあそれ程に世の中の移り変わりが激しいということかもしれない。
有為転変、諸行無常の世の中である。
人間の記憶容量も決して無限ではないから私自身も情報の取捨選択はキチンとせねばと思ってはいる。
もっともキチンとせずとも、喉元過ぎれば熱さを忘れるの通り人々の興味関心は月日が経てば自然と忘れていくものだ。
もっともキチンとせずとも、喉元過ぎれば熱さを忘れるの通り人々の興味関心は月日が経てば自然と忘れていくものだ。
このあたりを逆手に取り、誤魔化し企みを実践している連中の筆頭が安倍政府であると私は思っている。
その安倍金魚のフンに加計やら✕✕やらが見苦しく続き、共にほとぼりが冷めるのを待っているように見えるのだ。
それはそれとして、先日、家内と水無月の外郎(ういろう)について話したのだった。
学生の頃は余り関心も無く好んで食べるということもなかったが、暑い時期に氷室から出した氷をイメージしつつ食べる外郎というのはどんな感じなのだろうと思ったりしていたのだ。
と、一昨日のおやつに家内が五建外郎を出してくれた。
記憶にある外郎はもう少し分厚かったが、包装が変わったからか、ぺちゃんこの座布団外郎であった。
しかし味わいはまずまず。
気の利く家内である。
masatukamoto at 20:51│Comments(0)│