June 30, 2019
伏兵に
翌28日(金)の訪問リハを済ませた後、食欲なく体の節々が痛く熱っぽさが増し、体温を測ると37.6℃の症状が現れてきた。当初は風邪気味かと思う症状だったが、足の脛あたりが赤くパンパンに腫れ始めて痛みと痒みも伴ってきたためコレは蜂窩織炎だと経験に基づいて診断。
早めに軽い夕食を済ませて氷枕
(アイスノン)を頭に寝た。
9時、11時とほぼ2時間おき、目覚めるごとに体温を測ったが6分8分の表示。
行きたくない病院だが、炎症の元凶菌が抗生物質でなければ頭を下げない奴ゆえ朝から病院へ。
ほぼ3ヶ月周期で襲われている勘定になる。
土曜日の朝、受付も空いておりサッサと済ませて帰ることが出来ると思ったのだが、かかっていたM医師もE医師もお休みということで形成外科での受診ということになった。
これまでの診療録は電子記録化されているが形成では初診ということで問診表記入から血液検査を経て診察という手順を踏んだ。
僅か1分間のズレでも生理生体現象は変化するものだ。だから初診扱いについて何も不足不満を言うつもりはないが、薬を受け取ってサッサと帰るつもりだったのが帰宅してみれば昼食の時間になっていたのは残念だった。
「演奏会が終わったらノンビリゆっくりして何でも食べるからね。」と言っていた家内だが、大きい行事を終えても何やかやと日々の予定をこなすことで寛ぐ時間を十分確保出来ているとは思えない。
何でも食べると言っていたが元々少食の家内のこと、私から見ればとてもとても。
そんな家内が急きょ私の病院行きに同行してくれた。
ようやくのことノンビリしようと思っていたのかもしれない。なのに午前の4時間をつぶさせてしまった。
ウーム。
masatukamoto at 08:30│Comments(0)│