March 19, 2020

やはり・・・

週刊文春がいわゆる『文春砲』を放った。
新聞広告の見出しを見て、私は「やっぱり・・・」と思ったものだ。
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妻は佐川元理財局長と国を提訴へ(相澤冬樹)
『森友自殺【財務省】職員遺書全文公開「すべて佐川局長の指示です」』
2年前の3月7日、近畿財務局職員、赤木俊夫氏〔54〕が自ら命を絶った。安倍昭恵夫人・・・(略)
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上が週刊文春(3月26日号)の新聞広告(一部)である。
今日家内が同誌を買ってきてくれるので早速読んでみることにしよう。
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森友問題は2017年2月、豊中市議会議員が近畿財務局に対し情報公開法による売却価格の開示請求を行ったが非開示となったことに端を発し、各メディアが報道、国会で問題として取り上げられることになったのだった。
森友学園の小学校新設に関わり、国有地を不当に安く払い下げるに至る過程で近畿財務局に対して財務省(佐川理財局長《当時》)から文書改ざん等、不正指示があったのだ。
佐川元理財局長らが国会答弁との整合性から不正指示を行ったのは、森友学園と安倍昭恵夫人の関わり、ひいては安倍首相に対する忖度をしたためとの指摘もあった。
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文書改ざんを指示し、国会でウソ答弁で言い逃れをし続けた佐川理財局長は国税庁長官にご栄転。
任命した麻生財務大臣は「適材だった」、安倍首相も「適材適所の考え」と語っていた。我が衣のほころびを繕い隠してくれた者には論功行賞をってとこだなあと当時の私は情けなく憤りを覚えたものだっs-2020-03-07_210454た。
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今日(3/18)の国会での質問に対し、菅官房長官が亡くなった方の冥福を祈るとは言いつつ、佐川理財局長の国税庁長官任命について、総理は「適材適所の考え」だったと、麻生財務大臣は改めて調査しないと語っていた。
焼け木杭に火が付いたら困るのだろう。それでなくとも次から次へと問題が続発しているのだから。
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森友問題について大阪地検特捜部は、森友夫妻について補助金詐取と詐欺事件として起訴。先日籠池泰典被告には懲役5年の実刑、妻・諄子被告には懲役3年執行猶予付きの判決が下った。
しかし財務省の職員らに対して大阪地検特捜部は不起訴とした。それはダメだと大阪第一検察審査会に『不起訴不当』と議決されたため再捜s-5mil9bnf4ko46fu6on8ha8kob3 (2)査をしたが、大阪地検特捜部はまたもや不起訴処分としたのだった。
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大阪地検特捜部がいかに頼りないか。検察官徽章の秋霜烈日の意味が変わって来たと以前に書いたことがある。
一般庶民に対しては強権的に厳罰姿勢で、政府など権力(者)には徹頭徹尾おもねる姿勢を通しているように私には見えるのだ。
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広島地検が公職選挙法違反容疑で河井克行、案里夫妻について任意ながら聴取を行ったことが報じられていた。検察が独立性を保って正義を行使出来るか私は広島地検の姿勢を注目し続けることにする。
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検察と言えば東京高検・黒川検事長ただ一人のための定年延長を閣議決定し、政府は『複雑困難な事件s-5mil9bnf4ko46fu6on8ha8kob3 (3)に対応するため』だと理由付けをしていた。
この問題については森法務大臣のメチャクチャな答弁だけでなく官僚らの慌てぶりも国会中継であらわになった。
安倍政府が黒川検事長を検事総長に据えるため、恣意的に解釈変更を行ったことは一連の経緯を見れば明らかである。
政府が言う『複雑困難な事件』とは一体何を指しているのだろう。(3/18記)

※ 掲載写真は家内が買ってきてくれた『週刊文春』のもので、今朝(3/19)組み入れてみた。




masatukamoto at 08:00│Comments(0)

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