August 09, 2020

今も生きている教え

「土用が過ぎたら海で遊んだらアカン。」
「お盆に川遊びしたらあかん。」などなど。
両親や祖父から教えられたことは全てで無いにしても大切なこととして私の頭には残っている。s-2020-06-27_115115
緑短
それらの教えは科学的根拠に基づくことであったり、宗教上の教理を拠りどころにすることであったり、単に迷信のようなことであったりと全てが正しいとは言えないが、私自身は大切なこととして心の奥底にしまっている。
空色短
上の2つの説は今の時節に合う例だ。夏の土用を過ぎると遥か南方の赤道付近では台風が発生しやすくなる。その影響で海が荒れる。その荒海の波が太s-2020-06-27_114941平洋上を伝播して日本海岸に大きい波として到達する。このことは現代気象学では当たり前のことだ。
しかし父も祖父も明治期の人だ。祖父に言い伝えた者は当然江戸期の人であり現代気象学とは何の縁もゆかりも無かったはずだ。つまり人間の経験則が現代科学同様に人々の命を守り導いていた。だからこそ祖父は父に、父は私に祖先からの教えを伝えてくれたのだろう。命を守るために。
赤短
お盆の川遊びを戒めていることについては多分に迷信めいたものを感じる。
多い説は、成仏出来ない亡者たちに足を引っ張られ、あの世へ連れて行かれるというものだ。説は迷信めいてはいるが、この時期に川や海での水遊び事故が多いのは事実だから、あながち間違った教えだとs-2020-04-28_082557も言えない。私はそのように受け止めている。
短青色
箱根のバッジは職場の人たちと伊豆・稲取温泉を訪れての帰路、若い職員たちで箱根・強羅温泉に足を延ばした折に頂いたもの。強羅温泉では屋号を紀伊国屋という旅館に泊まったのだった。こじんまりと落ち着ける宿だったので、後に両親と子どもたちも連れての箱根旅行での宿にしたのだが今は無くなっているようだ。
紫短
磐梯山のバッジは昭和40年に東北地方を旅した時に登ったものだったか、昭和49年頃に岳温泉で開催さs-2020-04-28_083456れた研究会に出席した帰りに五色沼から登った時のものだったか、忘れてしまった。笹の葉が覆い茂る細い道を登っていくのだが、やがて稜線に出ると見晴らしも良くなり、独立峰ゆえに頂上からは360度の景色を望むことが出来て素晴らしかったことを記憶している。



masatukamoto at 15:30│Comments(0)

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