September 28, 2020

結末は分かっていてもオモシロイ

昨夜が最終回だった『半沢直樹』を家内と共に視聴した。
かき色短い
「そうだ、もっと厳しく突っ込め!」と演者を叱咤したり、この場面はもう少し丁寧に展開した方が良いのにとか、まるで演出家か演劇評論家にでもなったような気分で観ていた。s-83916
推理小説物なら最終回に予想もしない大どんでん返しということも考えられるが、『半沢直樹』の場合はほぼ予想通りの展開であった。結末が分かっている場合、面白味は大きく欠けるのがフツウだ。しかし『半沢直樹』の場合は海千山千の金権政治屋や悪徳弁護士らを駆逐するという、つましく正直に生きる大多数の国民が願う道と合致するために最終最後までオモシロク観ることが出来たのだ。
みどり短い
テレビを余り好んで見ない私だが『半沢直樹』は楽しめた。ちなみに昨夜の関西での視聴率は34.7%だったとか。
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上は3日ほど前に見つけた2つの蕾。それを本日写真に撮っておいたが今年になって4度目の蕾なのだ。
s-2020-09-28_1432333度目の開花はこれまでで初めてのことだと先日書いたところだ。ところが何と4度目の開花も見ることが出来そうなのだ。
左は大写しにしたもの。

ももいろ短い



masatukamoto at 14:30│Comments(0)

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