April 18, 2021

タコ天・愛

当ブログ『揚げ物(2)[April 28, 2018]』で思い出すままに書いたが、私は『タコのぶつ切り天ぷら』が好きなのだ。
その『タコのぶつ切り天ぷら』を初めて食べたのが1969年のこと。もう52年も昔のことだ。
空色短い
子どもの頃からタコは食べていたが、我が家では酢の物(タコとキュウリ)として食べていたように記憶している。そのわけは、3人家族でタコを1匹も買う必要が無かったことや、公設市場の魚屋さんでは生のタコではなく茹でタコしか売っていなかったからだ。付け加えれば保存技術や需要、それに流通2021-03-12_092457など現代とは大きく異なる社会状況だったこともある。
みどり短い
思い出すままに書けば、ソースを刷毛で塗ったタコ焼きを食べたのが1957年(昭和32年)頃のことで、タコを美味しいと感じたものだったし、当ブログ『記憶の広がり《つづき》の続きの続き[September 01,2017]』で書いた梅田の『蛸の壺』で食べた明石焼きと呼ばれるタコ焼きは大好物の玉子とも相俟って、タコ大好きの私がタコの美味しさに改めて気付かされた時であった。
あかいろ短い
話が少々飛んでしまったが、『タコのぶつ切り天ぷら』を食べていた屋台がビル建設のために無くなり、以後同じようなものを食べたいと願ってきたが果たせずにきた。
タコを薄切りにした天ぷらは何度も食べているが、ぶつ切りの天ぷらを食べる機会に恵まれなかったとs-2021-04-18_062313いうことだ。
それが、我が町の料理屋で思いがけず口にすることが出来、まさに「やったー!」という思いで食べたのだった。
52年も前に食べていたものとは違うが、ぶつ切りであるという、このことだけでも嬉しく思えたのだ。


masatukamoto at 11:30│Comments(0)

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